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【赤旗】今井正&山本薩夫ら左翼映画人【共産党】

1 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/16 23:14 ID:1m191Rfb
今井正と言えば、
「青い山脈」、「また逢う日まで」、「真昼の暗黒」、
「にごりえ」、「ひめゆりの塔」、「夜の鼓」、「米」、
「純愛物語」、「キクとイサム」、「武士道残酷物語」など。

山本薩夫と言えば、
「真空地帯」、「人間の壁」、「荷車の歌」、「傷だらけの山河」、
「にっぽん泥棒物語」、「白い巨塔」、「華麗なる一族」、
「戦争と人間」、「金環蝕」、「不毛地帯」、「ああ野麦峠」など。

その辺の左翼系良心作映画について語ろう。

2 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/16 23:21 ID:vkoyiyW3
武士道残酷物語は大傑作ですな。

3 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/16 23:31 ID:HTMRqT/u
どっこい生きてる

4 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/17 00:52 ID:65zrxjdX
ああ野麦峠のビデオは出てないのですか


5 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/17 09:09 ID:Qg18T4U7
山本薩夫の作品は名作が多いな。

6 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/17 09:25 ID:iz2ryiYa
「忍びの者」もイイね

7 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/17 11:59 ID:+JRz394I
>>4
出てないよ。
レンタルぐらいできるようにして欲しいな。

8 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/17 17:37 ID:8LmkmqLH
「夜の鼓」の有馬稲子萌え

9 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/18 15:01 ID:FgJUzLnU
つうか、戦後の邦画自体が左だろ。戦争を賛美する右の映画なんて、戦後には作られてないよ。

10 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/18 17:11 ID:tLpLXA/m
>>9
観客の情感に訴え、悲愴感を煽る日本の反戦映画は、視点を変えれば充分に
右といえる両義性のある作品が多いよ。
「こんな悲惨なことはもうやめよう」ではなくて、「これだけ苦労して戦った
人たちは偉かった」と正反対に受け取っても通用する作品ばかりだ。

今井の「ひめゆりの塔」にしたって、後味は悪いと思うよ。いちおう、旧日本軍
の非道も描いてはいるけど、後者に受け取って愛国美談にしても通用する。

だいたい、こないだのさんまのドラマもそうだけど、ウチナーグチを使えない、という
時点ですでにダメでしょ? 

11 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/19 07:56 ID:M+q8AtEU
武士道残酷物語DVD化あげ

12 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/19 10:02 ID:HWrn1Cp1
>>9
馬鹿者。新東宝の戦記シリーズを知らんのか。
それから日活の『零戦黒雲一家』も、モロに「愛国心>命」の国粋主義映画。
同じ舛田利雄監督の『さらば宇宙戦艦ヤマト』も同じ。
日蓮モノの映画だってみんな、元寇の場面は戦争賛美のファンファーレみたいだし。
いまパッと思いついたのだけ書いたが、他にもいっぱいあるよ。

13 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/19 13:40 ID:Nln01GE5
>>12
左右関係なく、映画として面白ければ別にいいんだけど・・・日本で真に反戦映画と呼ぶに
値する作品は、増村保造「赤い天使」深作欣二「軍旗はためく下に」とか、本当に限られるよ。

いちおう反戦映画とされてるけど、「ビルマの竪琴」とかも相当な話だよ。
「自分を犠牲にして、戦死者たちの霊に報いましょう」という話ですからね。

2ちゃんでこんなことを言うとサヨ呼ばわりだが、日本人以外の死者の話が描
かれないままに終わるので、違和感が残る。
しかも、竹山道雄はビルマになんか行ったことはなかったそうだ。

映画としても面白いかな? 2度も映画化した市川崑本人は執着した題材だったが。

14 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/19 14:39 ID:79of0I6P
若松孝二は?

15 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/19 18:58 ID:kzMmPnPj
「戦争と人間」は最初の構想通り、五部作で東京裁判まで見せて欲しかったなぁ。

16 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/19 22:47 ID:C5v4ZIE6
>その辺の左翼系良心作映画について語ろう。
つまらん事を言いますが左翼系悪心作映画ってあるんですか。
又は、左翼が作ると良心作映画になると思っているのですか。
そんなはずはないよね。今頃そんなこと言うのんめっちゃ恥ずかしいで。

17 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/19 23:00 ID:79of0I6P
文盲の俺でも
左翼が作ったとはいえ様々な人々にアピールする魅力のある映画、
くらいの意味だと捉えられるけど。

18 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/20 00:13 ID:qwJbkzd3
http://webnews.fc2web.com

19 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/20 16:36 ID:GLvUK1cK
>>16
「悪心作」なんて言葉あるのかね。

20 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/20 17:52 ID:v1iNDicp
>>16
お前は「悪党・楠木正成」という表現に抗議してくる歴史オンチのウヨか。

21 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/21 01:30 ID:VKZ/DAFm
>20
やっぱり出てくるね、ウヨだとか言うヒステリーゴキブリ。
昔々のそのまた昔左翼系良心作映画(死語)がありました。(過去形)
だけの話で今そんなこと言うのはめちゃめちゃ寒いで。
その上歴史音痴のウヨと来た。
おいおいここは懐かし邦画ですから
その反論はズレテルー(死語)。
まぁ20はロリコン共産党員やセクハラ共産党員を
想像しながらオナニーでもして下さい。

22 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/21 01:33 ID:VKZ/DAFm
すみません間違いましたセクハラ共産党員ではなく
セクハラ元共産党国会議員フデオロシくんでした。

23 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/21 01:58 ID:RIkf5QRa
今の時期は「金環蝕」を思い出す。

24 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/21 05:52 ID:e0ZWmxU2
「皇帝のいない八月」の藤崎元一尉は格好良かった〜
ところで、あのチョロチョロしとった文屋崩れは何だったんだ?(゚Д゚ )

25 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/21 16:00 ID:Cw38I4pI
プロデューサーの話によると、完全主義者の今井では、
スケジュール&予算を守れないことがわかっていたので、
70年代の大作群はソツのない山本に頼まざるを得なかったらしい。
ま、あの図式的で大味な作風が、当時の世相にマッチしてヒットしたわけだが。
山本の『悪魔の飽食』は観てみたかった気がする。
石井四郎は三国連太郎かな?

26 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/21 16:27 ID:xWNdMOHl
この業界は、上から下まで赤ばっかり。
これは、日本に限らず世界的にそうだ。
俺もこの業界にいたので身にしみている。

27 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/21 17:09 ID:sbBtMolt
上から下までウリナラマンセーばっかりだったら、北朝鮮の映画界だな。


28 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/21 18:16 ID:DIKAT4WQ
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29 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/21 20:55 ID:g+BrvOB3
このスレでいちばん醜いのはお前だ>>21



マターリ、マターリしる!!!

30 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/21 22:51 ID:jecX6P7y
このスレで二番目に醜いのはお前だ>>20


マターリ、マターリしる!!!


31 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/21 23:46 ID:s3mTU2wq
山本薩夫って横移動のロールタイトル好きだよね。

32 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/21 23:47 ID:OarBLSV7
消防の頃、山本薩夫の「食卓のない家庭」の予告編が恐かった。
ばあさんが金魚食おうとするやつ。

33 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/22 01:14 ID:RzOlqLLo
「不毛地帯」では当時の現代サヨの典型、秋吉久美子が一番バカそうに見えたんだけど。
あんなの監督の言いたいことでも何でもないよな(´Д`;)

34 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/22 03:53 ID:zGJCHVIR
>>32
「食卓のない家」は小林正樹監督だよ。でも、そんなシーンあったかな。
小川真由実が狂乱して、水槽が割れて……あの辺か?

>>33
山本薩夫の描写では左翼の善玉が山本圭だの吉永小百合だのでまったく魅力がなく、
悪玉の佐分利信や宇野重吉や滝沢修らがやたら魅力的に見えてしまったものだ。

35 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/23 12:20 ID:w1i16vcg
>>34
金魚を食べる場面は、当時、「食卓のない家」のハイライトとして宣伝に使われていた。


36 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/23 14:10 ID:6mBBI0WH
>>34
70年代以降、共産党シンパの監督たちのセクト性、セクト臭が強まって、
クセの強い役者たちがそれらの監督の作品にあまり出たがらなくなった、という問題点がある。
山本薩夫は山本圭を好んで使っていたが、
自分の作品に出てくれる二枚目役者が彼しかいなかったということじゃなかったのかな。


37 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/24 23:07 ID:kCyLXAZV
今井作品で現在も鑑賞に耐えるのは、
「キクとイサム」、「夜の鼓」、「にごりえ」ぐらいかな。
未見の作品では、「あれが港に灯だ」が気になる。

38 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/25 23:55 ID:gWAbgIi8
>>36
>自分の作品に出てくれる二枚目役者が彼しかいなかったということじゃなかったのかな。
うーん、「戦争と人間」は北大路欣也・石原裕次郎・丹波哲郎も出ているじゃない。
それに、死ぬ前、松坂慶子で野上八重子の「迷路」を撮る予定だったとも聞いたぞ。

39 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/26 00:12 ID:dBR7q0eD
弥生子だ(^^;)

>山本薩夫の描写では左翼の善玉が山本圭だの吉永小百合だのでまったく魅力がなく、
>悪玉の佐分利信や宇野重吉や滝沢修らがやたら魅力的に見えてしまったものだ。
これはまあ、完全に役者の力量の差でしょう。

40 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/26 00:13 ID:dBR7q0eD
ところで、名カメラマン宮川一夫が共産党員だった、
という噂を聞いたのですが、ホント?

三連荘スマソ

41 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/26 01:16 ID:ZGxZcB3s
>>40
「東の天皇」こと宮島義勇氏と間違えてないですか?
60年代に北朝鮮万歳ドキュメントを何本も撮っている。

42 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/26 09:06 ID:TI5CDA4X
キクとイサム は名作だと思いまつ

婉という女 も(・∀・)イイけどなあ。
先日亡くなった河原崎長一郎が(・∀・)イイんだわ。

43 :40:03/10/26 10:16 ID:J73fY8PW
>>41
ああ、多分そうでしょう。
たまたま、昔の「赤旗ニュース」を見る機会があったのですが、
あまりのカメラワークの良さにびっくりして、
あとで人にその事を言ったら、そう言われたんです。

44 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/26 15:12 ID:ZRBp/yr3
>>37
他にもいいのたくさんあるんじゃないの?「現在」の視点ていっても…

45 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/26 15:24 ID:LhK8RNWZ
山本薩夫はああ見えても商売人でヒットメイカーだったから、むしろ
役者側のほうが出演を希望していた面があったんじゃないかと思うけど。
山本圭の場合はやはり、親戚だったので主要キャストにせざるを得ない面
もあったんじゃないか?と思われ。
本当なら北大路欣也とかあおい輝彦とか西郷輝彦とか2の線の役者を使いた
かったんじゃないか?って気もするけどね。
山本映画の場合、時として敵役の右翼のほうが魅力的に写るというケースがある
のは正義役の山本圭に魅力がなかったからではないか?って気もするんだけどね。

46 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/26 20:43 ID:+sG3zfMB
>>37
「あれが港の灯だ」は良かったぞ。
九州長崎の漁船の話だ。
江原真二郎が、在日でな。
彼に惚れた日本娘の名は思いだせんが、
江原は自分から身を引くんだ。
在日だからだろうな。現在だったら考えられないだろうが。

何も言わずに、伝馬船の櫓を漕ぎながら、沖合へ去っていく江原
岸壁で黙って見送る日本娘。
かぶさってくる音楽も良かった。林光だったな。
胸を締めつけられる様な切なさと悲しさがあった。


47 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/26 20:54 ID:6v6hLM+i
越後つついし親不知 もいいじゃねーかYO!
小沢昭一的こころw


48 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 08:57 ID:NRs3Di5f
>山本圭
女性にもてる役ばかりだったのが未だに謎
何故でしょう
>江原真二郎
不良役でも知的な感じがしてよかった。
奥さんとは今でもナイスカップルですね。


49 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/29 22:15 ID:/LtCkIzU
「純愛物語」の中原ひとみは本当に可愛かったなぁ。
「越後つついし親不知」ってのは観てないな。三国連太郎だっけ。

50 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/29 22:51 ID:49fgBxWL
江原真二郎。
息子さんもJACに入り、俳優になったが…。

51 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/30 23:37 ID:5xIBXVnS
爆笑政治映画 皇帝のいない八月(原作 改題 喜劇駅前クーデター) は?
お笑いシーンが多すぎて、良心的とはいえないかもしれんが。

52 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/31 04:44 ID:ZUs8jjq5
それぞれ裁判映画の傑作があるね。「真昼の暗黒」に「にっぽん泥棒物語」
作風の違いがけっこう出ている気がするんだが

53 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/02 19:25 ID:W4GfCBbY
「真昼の暗黒」は力作だが、ユーモア部分が被害者に対して無神経な気が少しした。
(犯行時の再現シーンとかね)
「にっぽん泥棒物語」は図式的だが、伊藤雄之介の刑事が印象強烈。

54 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/02 19:40 ID:FelVL4a7
そういや三國連太郎も部落解放運動とかも含めて
本来は左翼役者だったはずだが、
最近は釣りバカスーさんのおかげでそっちのイメージ
完全に払拭されちゃったな。


55 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/03 00:18 ID:US0bYUfW
>>53
基本的に左翼は非人道的だから、無理もない。
本質的には非人道的だから、良心的と修飾しなければならない。

56 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/03 05:35 ID:+tV8PY2b
>>55
何を言ってるのか、よく分かりません。

57 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/05 18:00 ID:p58xcvcF
要するに、右翼は慈悲深い、と?

58 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/07 01:24 ID:4H6Bp0VE
山本監督の作品の中では、
「台風騒動記」「忍びの者」「白い巨塔」が好きだな。
特に「台風〜」は現在の社会に置き換えて見ると、非常に面白い。
50年経っても根本的な部分では世の中、変わってないんだよなw


59 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/07 07:34 ID:S6K5DDrJ
 関川秀夫とか大島渚とか左翼崩れはだめですか?

60 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/07 07:37 ID:S6K5DDrJ
 思想は違うのに作品に出ていた山田耕作は偉いのか、節操無いのか どっちでしょう。
ここに泉あり で動いているのを見て感激した。

61 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/07 13:34 ID:crSjxMO0
山田コーサクはセクハラ大魔王だったらしいね。
あまり思想うんぬんにこだわりなさそう。よく言えば太っ腹。

62 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/07 14:54 ID:tJ+po20g
セクハラ大魔王て
噂の真相並みのネーミングセンスだな

63 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/07 22:37 ID:ubYO89nr
セクハラ課長
セクハラ部長
セクハラ常務
セクハラ専務
セクハラ社長
セクハラ会長

セクハラって便利だな。

64 :伊藤俊也はお利口さん:03/11/08 02:29 ID:ksZ5gsVH
>>26
 「この業界は、上から下まで赤ばかり」
 …本当にその通りだと思う。「プライド」や「ムルデカ」の上映阻止運動を強行した
東映労組の阿呆連中(後者にも、共産党シンパの降旗康男が抗議声明を出していたっけ)
や、キネマ旬報に無知と偏見丸出しの「ムルデカ」評を書いた馬鹿評論家(案外、学生
運動上がりの編集長、もしくは関係者に脅されたか?)もそうだが、身近な所では通信
講座でお馴染み?のシナリオ・センターも酷い。
 何せ教える事が、初歩以前の初歩技術と現場では余り役に立たない高等技術(例えば、
シナリオは心理描写を書いてはいけない…って、現場の人達に判り易く伝えるのがシナリオ
本来の役目なんじゃないの?)の両極端に偏っていて、会報は会報で胡散臭いジェンダー
フリーの思想をあの手この手で押し付けてくるわ…もうロクな学校じゃない!
 限られた枚数(時間)の中に積み重ねられてきたト書きや台詞が、最終的にどんな意味
(複線に沿ったオチ)へと繋がるのか?そういった構成上の技術も教えずに、適当な日常
風景ばっかし書かせといて、後はTV・映画関係者へのコネ作りパーティだもん。ここは、
反日的スタッフの養成所なのか?って気がして、すぐ辞めたよ。
 因みに今の俺は、愛育社の「ハリウッド・リライティング・バイブル」を参考書代わりに、
独学でシナリオを勉強中。こっちの方がよっぽど実践的だよ。本当に。
 そんな訳で、赤色イデオロギーに染まった映画関係者の皆様。もういい加減に、敵は
ハリウッドなのだと認識した上で、マトモな後進作りに専念して欲しいっす。俺だって、
ハリウッド映画の技術を盗もうとは考えても、思想に浸かろうとは考えてないんでね。


 

65 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/08 05:11 ID:4kcS32Dr
シナリオ学校は結局コネ作り屋だよ。技術なんて教えたって当人に書き
たいことがなきゃどうしようもねぇからな。出来のいいやつを拾うため
のスカウトの場さ

66 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/08 15:35 ID:N/PoNYsh
心配せずとも、今回の選挙で某党は壊滅だろ。


67 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/08 19:05 ID:3togK7pG
しかし「プライド」、「ムルデカ」は映画としてはつまらなかったぞ。

68 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/09 20:23 ID:piDnRmME
共産党
存亡の危機

69 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/09 20:48 ID:VPehMZ0P
>68
保守党ほどではないのでは

70 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/10 06:36 ID:hF8TRoRs
>>67
連中はつまらないから叩いてたわけじゃないんだが

71 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/11 16:30 ID:GVrjkOWO
社民・共産壊滅状態の今こそ、左翼系政治映画が観たい。
「金環蝕」みたいなやつ。

72 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/12 03:31 ID:3XjojUq/
山本薩夫も戦時中は国策映画ばっか撮ってたのにねえ。

73 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/12 03:35 ID:45OWrBWj
>>71
今は原作者がいないね。松本清張や石川達三みたいな。


74 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/12 22:19 ID:cNIba9Wv
今井正「越後つついし親不知」って見た人いますか?見る価値ある?

75 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/13 02:11 ID:hWoNUa9N
>>74
佐久間良子がエロい暴力映画という感じ。運命に引きずられるとこうなるか、
という…今井さんぽくないけどなかなかいいと思うよ。

76 :この子の名無しのお祝いに:03/11/13 21:55 ID:XljIl4TX
>71
漏れは左翼系清貧映画が見たい。
「どぶ川学級」みたいなやつ

77 :この子の名無しのお祝いに:03/11/14 13:58 ID:cWH20Plw
>>73
山崎豊子がいる。山本薩夫が生きていれば、
「沈まぬ太陽」はまず撮っていたろう。やっぱり、今は監督がいないんだよ。
それに電通あたりのヒモ付きじゃないと大作は作れないから、
左寄りの社会派映画は無理ということになる。

78 :この子の名無しのお祝いに:03/11/15 00:19 ID:+liFtcw9
山本監督の自伝によると、山崎豊子は「不毛地帯」で山本監督が
シベリアの収容所をあまり描かなかったのにおかんむりで、
「今までは私と山本監督は精神的に夫婦であったが、離婚させていただく」
と言ったそうだ。
山本監督「別に山崎氏と夫婦になった覚えはないので、ほっといた」
と言うような事を書いていたように思う。

>「沈まぬ太陽」はまず撮っていたろう。
そういういきさつがあったから、山崎豊子は山本監督の映画化を認めたかな?
もっとも、「沈まぬ太陽」を映画化できるのは山本監督ぐらいだろうという気もするが。

山本監督は亡くなられる前、森村誠一の「悪魔の飽食」と野上弥生子の「迷路」の
映画化を予定していたらしい。漏れは、「迷路」の映画を見たかった。

79 :この子の名無しのお祝いに:03/11/15 10:50 ID:+liFtcw9
>>73
原作者以上に社会悪を演じられる役者がいないと思う。
滝沢修、宇野重吉、山村聡、永井智雄・・・
こういう、彼らを糾弾する正義の見方達が幼稚な青二才にしか見えないような
知性と気品と底知れぬ不気味さのある悪役を見たいものだ。

80 :この子の名無しのお祝いに:03/11/15 15:29 ID:lNp9Jh3K
今でも、緒形拳とか山崎努、津川雅彦といった役者はいるので、別に特別、
今の時代、演じられる役者がいない、ってわけでもないと思う。
要は使い方だと思う。

81 :この子の名無しのお祝いに:03/11/15 15:31 ID:JoeqQXHd
>>80
社会情勢の変化じゃないの?
今時左翼を自称するって行為は、人格障害の表れか、何らかの売名行為以外には思いつかない。

82 :この子の名無しのお祝いに:03/11/15 16:01 ID:tYR6RHIq
左くらいは別に問題ないが、
表題の共産党シンパや>>14の過激派シンパは駄目だ…
凝り固まっている人の映画はどうしてものれない。


83 :この子の名無しのお祝いに:03/11/15 16:50 ID:kXP//uF7
右か左かって相対的なものだからね。昔が
新左翼〜共産党〜社会党〜民社党〜自民党〜愛国党
で社会党から左が左翼だとしたら、今のポジションは
>>>>>>>>共産党〜自民党・・・・・・・
ぐらいに右にシフトして幅がなくなってると思う。
今の共産党なんて幹部の顔みても闘志面してるのはい
なくて、育ちの良いお坊っちゃんが社会正義にめざめ
てボランティアやってます、みたいなゆるゆるな顔ば
かりだもの。

84 :この子の名無しのお祝いに:03/11/15 17:25 ID:D09JeVWv
>>83
一口にサヨクといっても幅広いが、日本のレフト・ポジションの人々が行動的・
思想的に熱かった時代は、70年前後に終わりましたからね。
以後は市民運動(最近だとNPO)方面に拡散したり、内ゲバ化したり、組合は組織維持が
自己目的化したり、マシな連中は議員・文化人・大学教授等に勝ち抜けしたり、、、

でも、アメリカでは時々、社会派の娯楽映画があるじゃないですか? ああ
いうのが日本は無いね。熊井啓がつまんない映画を撮る程度か。
労組系の啓蒙映画ってまだあるのかね?
まあ、日本映画が企画のダイナミズムを失っているので仕方が無いのだが。

85 :この子の名無しのお祝いに:03/11/15 17:38 ID:kXP//uF7
>社会派の娯楽映画
ひところの高畑勲ぐらいかね、平成狸合戦とか。

86 :この子の名無しのお祝いに:03/11/15 18:19 ID:pB2UCqaZ
原田真人、阪本順治あたりも自称・気分は社会派っぽいが、
全然ダメだね。80年代の左寄り若手、伴明ボンは診女園、
崔洋一はテレビタレントでヘラヘラ、ほんとあの世代はどうしようもない。
森達也はビデオ撮りだしなぁ。

87 :この子の名無しのお祝いに:03/11/15 19:03 ID:dSr7Ei3d
「にっぽん泥棒物語」なんか、裁判のシーンなんか面白いんだけど、
危険思想丸出しでゲンナリしてしまうよな。
もう少し、裁判に向かうまでの佐久間良子の心の動きなんかを描いていれば、
もっといい作品になったと思うね。

88 :この子の名無しのお祝いに:03/11/15 19:55 ID:k8JETf2I
>>86
阪本は元々、そういう資質じゃないし。いつも最後はファンタジーになってしまう。
現場は知らないが、崔は外面が丸くなり過ぎだよね。カネを稼ぐためには仕方が無いんだろうけど。

瀬々敬久なんかいい仕事してると思うけど、この人も結局はファンタジーなんですよね。
とくにピンク時代は、ジャパゆきさん・台湾黒社会・グリコ森永事件・原発ジプシー・
湾岸戦争・脱走自衛隊員・関東大地震、、、キリが無いけど、ネタが過激だった。

これにしたって、フィクションを動かす奇想として実話ネタが必要なのであって、
本人は全くサヨクでは無いし、社会を告発する気も無い。

89 :この子の名無しのお祝いに:03/11/16 00:19 ID:/VN9Q1KE
白い巨塔が素晴しい。あれだけのものを良く取り上げた。

90 :この子の名無しのお祝いに:03/11/16 00:20 ID:/JMGUo5N
崔洋一、何も悪くないと思うが…

91 :この子の名無しのお祝いに:03/11/16 06:00 ID:qEs6Rbof
左翼役者は概して女にだらしない。
加藤嘉も「砂の器」のあのハンセン病ジジイのイメージがあまりに強烈だが、
あれでも若い頃はプレイボーイとして鳴らしたらしい。


92 :この子の名無しのお祝いに:03/11/16 06:32 ID:hMaxmi9r
邦画の枠で、左翼について語るなんて…

93 :この子の名無しのお祝いに:03/11/16 07:01 ID:uDtCkV1N
今の左翼は革新ではなく、左翼であり続けるという事に関して
保守的で反動的だから救いようがない。
まあ、世界中の社会主義政権がそうなんだけど。

94 :この子の名無しのお祝いに:03/11/16 13:26 ID:LhEbNHtR
>>93
昔の左翼も十分糞だったよ。
ゾンビと成り下がった今では、早く消滅する事が世の中のためだろうけど。

95 :この子の名無しのお祝いに:03/11/16 16:23 ID:gXf6SDF2
そういえば山田洋次も共産党なんだな。左翼監督というくくりはされないけど。

96 :この子の名無しのお祝いに:03/11/16 16:33 ID:6pzjBL+3
>>93
永久革命精神が死んだんだな(藁)北鮮みたいになるのがおちか

それでもまだ漏れは革命を信じるわけだが…

97 :この子の名無しのお祝いに:03/11/16 18:12 ID:std3H1rL
>>95
渥美清が亡くなった時に、「赤旗」の誌面で、
渥美−今井正のコンビで作った作品「あゝ声なき友」をマンセーしてますた。
その時に、長山藍子のインタビューも掲載されてたみたい。
彼女も実はアカだった…
ちなみに今井正の作品の中では、「婉という女」が好きでつ。。。

98 :この子の名無しのお祝いに:03/11/16 18:21 ID:6RRRd7L1
花沢徳衛の自伝本読んだが、共産党マンセー話にはゲンナリ

99 :この子の名無しのお祝いに:03/11/16 18:21 ID:/JMGUo5N
>>95
大船撮影所が閉鎖された時にいかにも共産党風な事言ってた。

100 :この子の名無しのお祝いに:03/11/16 18:22 ID:/JMGUo5N
宮島義勇の著書も、
共産党の運動の方向性の間違いを全く疑わない話でうんざりした。

101 :この子の名無しのお祝いに:03/11/16 18:48 ID:52JAZwb7
「天皇と呼ばれた男」って「切腹」「愛の亡霊」とか
映像関係の話は載ってるんでしょか?

102 :>>100:03/11/16 23:16 ID:/JMGUo5N
>>101
いや、それが撮影技術の話は少ないのよ…ショボーン

103 :この子の名無しのお祝いに:03/11/16 23:43 ID:qrUPLTg/
「真空地帯」にエキストラで出てるんだよね。>山田洋次


104 : :03/11/17 00:26 ID:FiMeXYoz
今井は恥ずかしいな。

105 :この子の名無しのお祝いに:03/11/17 00:53 ID:+3+lgcEo
>>104
藻前の方がよっぽど恥ずかしいよ(藁

山田洋次が横チンに入るらしい

106 :この子の名無しのお祝いに:03/11/17 01:11 ID:t/9Yt+6Q
作家の政治思想と実力、評価は別だよね。
でも現実にそれを徹底する事は難しい。
2ちゃんでは左翼=罵倒、嘲笑の対象だしね。
共産主義を支持しないが、共産党支持の作家を評価するような立場は難しい。
永田雅一のように政治的に相容れない山本薩夫を重用したのは
古き良き活動屋精神の表れかな。
今は永田のような製作者もいないね。
団塊世代から撮影所経験の無い映画人が増えて、いろんな意味で小粒になったな。

107 :この子の名無しのお祝いに:03/11/17 04:01 ID:+3+lgcEo
>>106
マキノ光雄は今井に「ひめゆりの塔」作らせたし。

スレ違いだが、日本てどうして健康ランドとかバカバカ作るくせに国立映画
大学や撮影所を作らないんだろう。

108 :この子の名無しのお祝いに:03/11/17 08:54 ID:iWt+CAmy
>>107
フランスの失敗があるし、国立はどうかと思う…
それに大学は最近映画やるところ増えてるじゃん。
蓮實とか四方田とか講座作ったんじゃない?

109 :この子の名無しのお祝いに:03/11/17 11:19 ID:vNgUrTCD
>>108
フランスは失敗してんの?

表象の学部・院からは、既に監督が2人出ている(豊島圭介と船橋淳)
それに、表象ができる以前の東大・立教ハスミゼミの伝説はいまさら繰り返すまでもない。
突然変異のようなものだとしても、つくづくハスミの啓蒙力は大したものだ。

それは別としても、日本の大学の映像関係の学科・講座は、所詮は大学の人気獲りだよ。
広義の芸術ジャンルも含めると、国公立・私大にそうした学科・科目は増え
てるけどね。講師などの人脈・学校にある機材を活かせる人は伸びるでしょうが、
あんまり期待しない方がいいと思う。

表象でも(東大でも難関コースらしいが)、院修了後、消息不明になる人がいるらしいし。

110 :この子の名無しのお祝いに:03/11/17 15:58 ID:V3uu46RJ
>>109

日本映画の黄金時代は、なりふりかまわない金儲け主義の映画会社と、
むやみに熱い社会派・反体制の映画スタッフのせめぎ合いが生んだものだし、
アメリカ映画が強いのは、ハリウッドの徹底的な商業主義と、
「強い正義のアメリカ」を斜に構えて見るオタク監督たちの駆け引きの産物だから
そういう環境を、国策で人工的に作れるかどうかは疑問だな。


111 :この子の名無しのお祝いに:03/11/17 16:53 ID:+3+lgcEo
>>110
設立時の法規に「国家が介入せず」って入れるのはもちろんだけどね、
満映みたいになっちゃうし。産業としても有望だとは思うが…ま、理想
かな、やっぱ。

112 :この子の名無しのお祝いに:03/11/17 18:27 ID:sQpga3An
国立劇場を作って国立劇団を作ろうとしなかった土建屋行政の国で
国策による芸術振興なんて無理無理。

113 :この子の名無しのお祝いに:03/11/17 23:10 ID:ASfkClof
イラクへの自衛隊派兵反対映画を作ってほしいです。
観たらむしろイラクへ行きたくなってしまいそうな奴。


114 :この子の名無しのお祝いに:03/11/18 00:19 ID:/WLK0JwB
「独立愚連隊イラクへ!」

115 :この子の名無しのお祝いに:03/11/18 00:36 ID:Qv6ZQF+K
佐藤允が健在なうちにぜひ。

116 :この子の名無しのお祝いに:03/11/18 21:56 ID:i+YaD+/0
「男はつらいよ 中東旅情」

117 :この子の名無しのお祝いに:03/11/18 22:30 ID:KuQmKSxI
「拝啓、小泉最高指揮官殿」

118 :この子の名無しのお祝いに:03/11/19 06:23 ID:Es0tdXqD
いっそ「イラクの若大将」と「無責任イラク派兵」の明るく楽しい2本立が見たいよ。
名場面も頭に浮かぶぞ。
加山「復興支援に来て銃を撃つ奴はオレが許さない」
植木「お呼びでない、こりゃまた失礼いたしました」

119 :この子の名無しのお祝いに:03/11/19 07:22 ID:DbZLPSSn
邦衛「なあ若大将、イラクに行くって言っちまったんだよ。なんとかしてくれよ〜」


120 :この子の名無しのお祝いに:03/11/19 15:55 ID:neJARweu
>>78-80
佐分利信や山村聰系のフィクサーをやれる俳優が少なくなった。しいて言えば
新劇畑の高橋幸治か加藤剛(ちょっと甘め)か平幹二朗あたりかな。甥っ子の山
本3兄弟もピンポイントで出せば結構なモノがつくれそうだけど、リメイクの「
白い巨塔」ですらあの状態だから制作者とプロデューサーにちゃんとしたの連れ
てこないと無理だね。

121 :この子の名無しのお祝いに:03/11/19 21:28 ID:xLOfBJi6
今井正「民主の敵」でデビューなさった江見俊太郎さんが亡くなられました。
合掌。

122 :この子の名無しのお祝いに:03/11/19 21:28 ID:xLOfBJi6
「民衆の敵」だ

123 :この子の名無しのお祝いに:03/11/19 22:01 ID:/tpteIRG
そういや川島雄三の「グラマ島の誘惑」は一応反戦映画なのか?

124 :この子の名無しのお祝いに:03/11/20 22:56 ID:Dg0PtXz8
>>121
民主の敵 って笑える。

125 :この子の名無しのお祝いに:03/11/21 05:04 ID:+6ThgMCL
民青の敵

126 :この子の名無しのお祝いに:03/11/21 11:05 ID:qTHZiSkm
「人間革命」のことか?

127 :この子の名無しのお祝いに:03/11/21 21:12 ID:d6HyTLzx
>>120
役者の層が薄いのは、野中広務や村岡兼造をスカウトして埋めるしかないね。
山崎タフは貫禄不足だが性怪の変態として。

128 :この子の名無しのお祝いに:03/11/23 10:19 ID:Tt580UpD
現在の悪は昔みたいな社会悪でなく、個人の心の闇になってしまったから、
そういう悪の表現を得意とする作家や役者が少なくなってしまったのも
当然かもしれない。

でも、そういう時代だからこそ、「戦争と人間」「金環触」「皇帝のいない8月」
「真昼の暗黒」といった骨太な政治ドラマが観たいなあ。

129 :この子の名無しのお祝いに:03/11/23 19:25 ID:noRenFF1
>>128
それらの作品のどの辺が,骨太な政治ドラマなんだ?

130 :この子の名無しのお祝いに:03/11/24 19:14 ID:f17+qLa6
>>129はどういう作品を骨太と思っているのだろうか

131 :この子の名無しのお祝いに:03/11/25 06:15 ID:yEbzIrJD
あげ

132 :この子の名無しのお祝いに:03/11/25 08:24 ID:mJ6HRKrs
「白い巨塔」の映像化は山本薩夫と橋本忍が元祖。テレビ版は彼らの作品を参考して作られた。

133 :この子の名無しのお祝いに:03/11/25 21:14 ID:mFNgXBKy
>132
今ではトリビアかもしれないね

134 :この子の名無しのお祝いに:03/11/26 17:10 ID:2bRgfz/7
山本薩夫てホント何でも作ってるよな
怪談映画の「牡丹燈篭」もかなりイイ出来だと思ふ

135 :この子の名無しのお祝いに:03/11/27 15:53 ID:Z0rqokqS
山本薩夫は「座頭市」も撮ってるけど観てないんだよなぁ。面白いのか?
小田基義と共同で「狸御殿」まで撮ってるはず。この節操の無さに惹かれる。

136 :この子の名無しのお祝いに:03/11/27 16:14 ID:vAjuS6z1
>>135
「座頭市牢破り」はいまひとつ。自分は何もしない大原幽学(鈴木瑞穂)が、
妙に聖人ぶっていて、みんなから尊敬されているのは納得がいかない。
あれでは体を張って戦った市が可哀相だ。
善人から悪人に変わってしまう、三国連太郎の人格の掘り下げが薄いのも納得がいかない。

未見だが、のち「天保水滸伝 大原幽学」を撮るので、幽学の話をやりたか
ったのだろうが、市との融合は余り上手くいっていないね。

137 :この子の名無しのお祝いに:03/11/27 17:02 ID:7DXfZ+Xy
俺は結構好き<「座頭市牢破り」

三国連太郎や鈴木瑞穂は、よくもわるくも山本薩夫らしいキャラ
あと、市が同じ按摩仲間から苛められるのも印象的
同じ被差別者同士の間でも差別やイジメがあるということを描きたかったんだろうか

138 :135:03/11/28 05:31 ID:6XE6TWv5
レスありがとう。
やっぱ観てみたくなるわ、『座頭市牢破り』。『忍びの者』はよかったしね。
でも『白い巨塔』は増村康造に撮らせたかったような……

139 :この子の名無しのお祝いに:03/11/30 12:11 ID:QHk8k1sF
『戦争と人間』三部作はリアルタイムで見たときは感動しました。
今、見たらお笑いの対象でした。
若い人も機会があったら見て下さい。
かなり笑えます。

140 :この子の名無しのお祝いに:03/11/30 12:39 ID:2jJXkoQK
『人間の條件』観た直後に『戦争と人間』観たので、
「えらくネタ使い回してるな五味川」、とか「山本タッチはほとんど紙芝居だなぁ」、
とかいろいろ思ったものだが、それでも「第一部」はけっこう好きかな。
芦田伸介、三国連太郎の悪漢ぶり、岸田今日子のエロい女スパイとか見所多いし。

確か、周恩来がこの映画観て文句言ったそうだね。「中国人描写がステレオタイプすぎ」とか。
確かに丹波哲郎の中国語とか、憤激モノの描写が多いんだろうけど、
中国映画に出てくる日本兵よりはねぇ。もっとも周の真意は中国共産党とと仲が悪くなってきた
日本共産党へのアテコスリの意図があったらしいが。
第三部の山本麟一演じる辻正信はイメージにぴったんこでした。

141 :この子の名無しのお祝いに:03/11/30 13:24 ID:QHk8k1sF
>>140
当時の左翼はこれ見せたら誉めてくれるかと思ったら「中国人民を侮辱してる」って
言われてガッカリしてたんだよね。当時の中共は自民党しか見てなかった。
まぁ「人間の条件」は俺も好きだね。
秀抜なのは、「南道郎」だよ。
底意地の悪い兵隊役やらせたら、とにかく最高です。

142 :この子の名無しのお祝いに:03/11/30 13:39 ID:2jJXkoQK
いじわる日本兵、と言えば南道郎、ですね。
「進め!ジャガーズ 敵前上陸」では密林に生き残った日本兵、
でイイ人でした。いちおう。
あれは横井さんが見つかる前だったっけ。

143 :この子の名無しのお祝いに:03/11/30 15:25 ID:QHk8k1sF
>>142
前だよ(藁
あの「キサマーッ」はとにかく天下一品だよね(藁

144 :この子の名無しのお祝いに:03/11/30 17:26 ID:5lSPCExD
今井正は自分の作品全編通して見た事一度もないんだって
ほんとかね

145 :この子の名無しのお祝いに:03/11/30 18:03 ID:yu2D0eGt
今井正は「にごりえ」なんかの左翼爆発じゃない作品の方が面白いと思う。
公開当時に観てないからだろうけど

146 :この子の名無しのお祝いに:03/12/02 13:26 ID:vjjjyfum
あげ

147 :この子の名無しのお祝いに:03/12/02 20:42 ID:S5Zb3Y2c
「戦争と人間第3部」の
ノモンハンの戦闘シーンを観たとき
「山薩、共産党員でありがとう」と思いました。


148 :この子の名無しのお祝いに:03/12/02 23:04 ID:zaNHi17y
>>147
ちなみに第3部の戦闘シーンにおける重兵器の描写はソビエト軍の全面協力にて撮影しますた。
1部製作の頃、日活の経営はかなりヤバくなってきましたが意地があったのでしょう、それなりに
豪華な内容となりますた。
ところが第2作になると、からっきし予算がなくなり日本軍の戦車はブルドーザーを
改造して撮影にあてますた。
2部は人間描写がほとんどなのは全然お金がなかったからだと思われます。
後半作になるとロマンポルノの女優も出演するようになりますが、片桐夕子の
場合、台詞は「ありがとう」の1行だけだったんだよ。
147君は共産党好きな人みたいですね。
俺はそうでもないなぁ(笑)

149 :この子の名無しのお祝いに:03/12/02 23:13 ID:9EGHQlvk
ソビエト軍の協力のこと言ってんじゃないの? >>147は。


150 :この子の名無しのお祝いに:03/12/02 23:54 ID:oM4ikI7I
単にノモンハンの戦闘シーンが良かったって言ってんじゃないの>>147は。

151 :この子の名無しのお祝いに:03/12/03 02:38 ID:FSkIqTXM
でも今だったらノモンハン戦はソビエト軍もぼろぼろにやられていたと
修正せなあかんね。


152 :この子の名無しのお祝いに:03/12/03 12:22 ID:Wf2EJ1Qn
あ、誤解されてしまいましたね。
149,150さんの書いている意味なんですが・・・。

山本薩夫を好きというと、やっぱり
共産党支持者と捉えられてしまうみたいですね。
晩年は、共産党からも作品を批判されていたという話を
聞いたことがあるのですが、どうなのでしょうか。





153 :この子の名無しのお祝いに:03/12/05 11:14 ID:wM8V6eLK
今井正ってほんとうに今見てもおもしろいのある?

おれは「また逢う日まで」だっけ? それしか見てないんだけど、相当陳腐でつまらなかったんだが
……

それにしても今井正って全盛期と比べると評価下落してるよね
木下より下落率がすごいんでは?

154 :この子の名無しのお祝いに:03/12/05 13:01 ID:sufeagU8
148みたいな馬鹿がいると迷惑だな。
勝手に馬鹿な解釈をしている。
映画と政党支持は別なのに……。
(笑)とか下品なんだよ。これでいい年したオヤジなんだよな。


155 :この子の名無しのお祝いに:03/12/05 13:19 ID:j7fM/AUK
今井正は「仇討」が大傑作!
錦之助とのコンビでは「武士道残酷物語」の方が有名だが
面白さでは「仇討」の方が上だと思ふ

156 :この子の名無しのお祝いに:03/12/05 17:36 ID:K8tQUlqS
>>153

「また逢う日まで」は、現代人が観ても化石にしか見えない。
「山びこ学校」や「ここに泉あり」もちょっとキツいんじゃないかな。

「キクとイサム」、「にごりえ」、「夜の鼓」、「あれが港の灯だ」、
あたりは今観ても腐っていないので、ぜひ観てほしい。
「仇討」は確かに面白いけど、今井の個性が発揮できた映画とはちと違うかな。
でも、橋本忍脚本の魅力を損なうことなく映像化していて、さすがの演出力を感じる。


157 :この子の名無しのお祝いに:03/12/06 03:31 ID:GVOROMRh
ノモンハンの話がしたい香具師は日本史板逝け。
パート2までいってもう1年以上熱い議論が続いている。
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/history/1060358834/l50

158 :この子の名無しのお祝いに:03/12/07 02:48 ID:6AMgmYfs
「純愛物語」だって悪くない。「米」はかったるいが。

159 :この子の名無しのお祝いに:03/12/07 23:23 ID:7tlJaxzP
>>154
おまえがヴァカなんだよ。

160 :この子の名無しのお祝いに:03/12/09 21:45 ID:Obu3Isf3
「ひめゆりの塔 中東死闘篇」を今こそ作れ。
ブルカ姿の少女たちが米帝の毒牙に!

161 :この子の名無しのお祝いに:03/12/09 21:50 ID:cmK7PG2H
東野英治郎に水戸黄門は似合わない

162 :この子の名無しのお祝いに:03/12/10 00:11 ID:Iu2u0AnA
>>159
馬鹿オヤジみっともねえんだよ。

163 :この子の名無しのお祝いに:03/12/10 02:21 ID:PUhWLObM
>>162
>148だが>159は俺じゃないぞ。
この板では自分の理屈と違うからって馬鹿とか決め付けんなよ。
そういうのは他の板でやってくれ。

164 :この子の名無しのお祝いに:03/12/10 11:29 ID:UYBw930O
>>148
147氏の文章を読んで「共産党好きな人」や「笑」
なんて書く手前の底意が卑しいと感じたんだよ。
「自分の理屈と違うから」書いたわけではない。
手前が荒れる原因を作ったんだよ。

165 :この子の名無しのお祝いに:03/12/11 18:57 ID:qLr7egMM
「犬神家の一族」なんかのちょっぴり恐い老婆役のイメージが強い
原泉(本名:中野政野)さんにプロレタリア演劇研究所研究生、
東京左翼劇場所属といった経歴があり、さらにはプロレタリア作家
中野重治の奥さんであったことを知ってびっくり。
バリバリの共産党員だったんですね。
俳優は演技が第一でその人の思想とかは気にしなくていいと思うの
ですが、こんなスレがあったので、ちょっと書かせてもらいました。

166 :この子の名無しのお祝いに:03/12/11 22:18 ID:3IcQ1si5
>>156
「ここに泉あり」、確かに療養所のシーンなんかは、暗くて辛いかも
しれないけど、岸恵子・小林桂樹をはじめ名優揃いで、山田耕筰先生
本人も登場するんで、音楽好きな人は十分楽しめるんじゃないかな?

私は群馬で生まれ育ったんで、余計に思い入れもあるもんで。

167 :この子の名無しのお祝いに:03/12/14 18:19 ID:iKFZUUi7
>>161
たしかに東野英治郎に東教授は似合わない 

168 :この子の名無しのお祝いに:03/12/14 19:16 ID:vCxArDmv
年末に自由が丘武蔵野館のレイトショーで「不毛地帯」上映だね。

169 :この子の名無しのお祝いに:03/12/14 23:55 ID:aKDZUSUe
>>167
「白い巨塔」の東教授は森雅之にやってほしかった。

170 :この子の名無しのお祝いに:03/12/15 14:37 ID:I0bKE6Fp
山本薩夫監督作品では、「皇帝のいない八月」が、凄かったです。
特に、東上正(山崎努氏)の指揮する一隊と鎮圧部隊との、凄絶な
銃撃戦のシーン!! 
でも、クライマックスシーンでは、列車の乗客にも、反乱部隊と鎮圧
部隊との銃撃戦の巻き添えで、斃れた犠牲者がかなり出ていて、悲惨
そのものでした。無関係な乗客まで巻き込むなー!

171 ::03/12/15 21:19 ID:QZ0pdtdn
「皇帝の---」はテレビでしか観たことがないんですが、最後に列車が
爆発するシーン、思いっきりおもちゃっぽかったですね(^^

172 :この子の名無しのお祝いに:03/12/18 18:14 ID:40QbgJC8
映画版「白い巨塔」では大河内教授は誰がやってたっけ?
又一が石山謙次郎(「天国と地獄」のボースン)だったのは覚えてるんだけど。

173 :この子の名無しのお祝いに:03/12/18 18:36 ID:Hh78thkE
>172
加藤嘉。テレビ版と同じだね。

174 :172:03/12/19 19:49 ID:V6W++JxU
レスありがとう。

そうか、テレビと同じか。
加藤嘉も情けない爺様から威厳ある役までじつに上手かった。
「ひめゆりの塔」もよかったし、「仇討」も好きだ。
「米」で自分の娘を演じた子と結婚したんだよな。

175 :この子の名無しのお祝いに:03/12/19 21:18 ID:4yIhwo77
『ふるさと』なんかインパクトあったな。

176 :この子の名無しのお祝いに:03/12/19 21:41 ID:ki5JGlZa
>>170

記憶だとあのへらへらしたカップルって重なったままハチの巣にされませんでした?
ガキの頃、母親(山本圭ファン・日共シンパ)に連れられて観たぞ!(w
脳天をブチ抜きピューピュー血を吹いて自決する自衛隊員に、
幼少のぼくちゃん大ショーック!
ロボトミーで廃人になった三國と、志乃(?)の全裸死体にも大ショーック!

177 :この子の名無しのお祝いに:03/12/19 22:16 ID:qZyD4HFo
>>176
そうです。例のカップルも、反乱部隊と鎮圧部隊との銃撃戦に巻き込まれて、
蜂の巣みたいになって、斃れてしまいました。
山本圭氏が演ずる石森宏明も、原作では生き延びたのに、映画では哀れにも、
銃撃戦に巻き込まれて斃れてしまいました。幾ら何でも、多くの無関係な乗客
に、被害が出過ぎです。
或るCSで放送された時に、ビデオに録画して、スローで見たのですが、最後
の方では、銃撃戦の巻き添えで犠牲者がかなり出ていました。酷い!!

178 :この子の名無しのお祝いに:03/12/20 21:27 ID:Veqoyy2n
「機動警察パトレイバー2」観たら「皇帝のいない八月」を思い出したなぁ。
やはり政界の黒幕は佐分利信みたいであってほしいと思う今日この頃。

179 :この子の名無しのお祝いに:03/12/21 01:33 ID:H+PY9i84
深作だと「豚と狼と人間」なんかも、
ギャング映画に見せかけた傑作左翼映画だと思う。

180 :この子の名無しのお祝いに:03/12/22 14:07 ID:wXjEYPTf
>166
 ここに泉ありは地味ながらいい映画でした。
美しく気が強い岸恵子、知的で色気ある岡田英二、ユーモラスでせちがらい小林桂樹
岸と岡田は日本人離れした色気と知性があって2人のシーンにはどきどきしました。
山田耕作は音楽をひろめることにとりつかれており、影の主役はこの人ではないかと思う存在でした。

181 :この子の名無しのお祝いに:03/12/25 16:46 ID:0Z9E1uae
完成度では『キクとイサム』が今井のベスト。

182 :この子の名無しのお祝いに:03/12/25 22:45 ID:3wNFae4v
映像は未見ですが夜の鼓もよいそうです。
三國さんのまげ姿がかっこいい。
有馬稲子さんは今井さんにしごかれ,三國さんにけいこで何度も殴られたそうです。

183 :sage:03/12/27 23:43 ID:Wgss9O7z
今井正の演技指導の厳しさは有名だったらしいね。

184 :この子の名無しのお祝いに:03/12/28 00:26 ID:AqgEQVHw
三國は「気分が出ない」と言ってリハーサルでも相手役の鼓膜が破れるくらい殴るのに、
丹波が「俺もお前みたいに本気で殴るからな」と言ったら逃げたそうだ。
今更とは言え、三國は頭がおかしい。

185 :この子の名無しのお祝いに:03/12/28 17:19 ID:5LXLFUQM
>>184
そのエピソードは中村カツオも言ってたな。
『異母兄弟』で父親役の三國にさんざん殴られて、
その後、軍隊もので三國の上官役をもらい、ビンタのシーンがあったので、
「これで仕返しできる」と思ったら、
「カッちゃん、やさしくね」と三國からニコニコ声をかけられたとか。
もちろん思いきりひっぱたいたそうだが。

『夜の鼓』の三國は恐かった。鼓師の森雅之が本当に気の毒に思えた。

186 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

187 :この子の名無しのお祝いに:03/12/29 13:37 ID:lufzXujn
「華麗なる一族」の佐分利信かっこよすぎ

188 :この子の名無しのお祝いに:04/01/01 02:41 ID:n0GX9+lS
ヤマサツといえば「スパイ」でしょ
山本学の韓国反体制学生と東野英治郎の焼き肉やのオヤジがハングルを喋る
こんな凄い映画はないよ

189 :この子の名無しのお祝いに:04/01/01 17:35 ID:xrmGsE6V
今井正監督は共産党員でしたが、山田洋次監督も共産党員なんですか?

190 :この子の名無しのお祝いに:04/01/01 18:19 ID:BYz3Jjk3
今井は共産党員だったために
「橋のない川・第二部」が部落解放同盟に(ry

191 :189:04/01/01 20:08 ID:xrmGsE6V
このスレタイが左翼映画人ということなので、スレタイの二人の監督
が共産党員だった事は知っているのですが、山田洋次監督は何かの本で
共産党員だと載っていた気がするのですがはっきりしません。情報を希望します。
私は共産党を支持しているわけでもなく、嫌いでもありません。

192 :この子の名無しのお祝いに:04/01/01 21:28 ID:XYWTsixL
山田は赤旗日曜版にエッセイを連載してたりしたけど、正式な党員なんだろうか。
今井も山本も、正式にカミングアウトはしてなかったよね?

193 :知ったかぶり:04/01/01 22:05 ID:pQiSz5tc
共産党には秘密党員というシステムがある、って聞いた。
それじゃないの?

194 :この子の名無しのお祝いに:04/01/02 00:48 ID:WWLW1+o+
それは「潮」や「第三文明」に出たら学会員なのか?と同じくらい難しい問題だね。

195 :この子の名無しのお祝いに:04/01/02 09:42 ID:Uo/C0G+I
>193
共産党にはお義理党員というシステムもあって、これも表面には出ない。
親戚のばあさんは知り合いが党員で、赤旗日曜版から始まって、赤旗と
らされ、いつのまにか党員にまでなっていたが、本人は政治意識皆無。
皇室アルバムとか観るの大好きだった。

196 :この子の名無しのお祝いに:04/01/02 22:16 ID:/Gk3+1nI
>>194
潮出版、第三文明社、聖教新聞社、公明党出版部はメチャクチャに原稿料が高いらしいな。
一旦つながりが出来ると、さまざまな形で支援も得られるみたいだし。
例えばその人が大学助教授だと、教授昇進への過程で、
学内の学会員の支持がバックボーンになったり。
しかし、共産党とのつながりは、そういうバックボーンに成り得るのだろうか?

197 :この子の名無しのお祝いに:04/01/04 21:56 ID:4gKgL3Jz
手塚治虫の「ブッダ」は潮出版から出ていたが、
評判悪かったらしい

すれ違いスマン

198 :この子の名無しのお祝いに:04/01/04 22:06 ID:ptFR2gYc
>>195
京都府知事の蜷川幸雄は実は熱烈な天皇主義者で天皇さんが新幹線で京都駅を通過するだけで
府幹部総出で天皇陛下万歳で見送ったらしいぞ。

199 :この子の名無しのお祝いに:04/01/04 22:47 ID:F4kttZpy
>>198
蜷川幸雄って…それは世界のNINAGAWA
京都府知事は蜷川虎三

200 :この子の名無しのお祝いに:04/01/05 19:47 ID:vbqQVODe
山田洋次も新藤兼人も共産党を応援はしてるが、べつに党員じゃないって。

201 :この子の名無しのお祝いに:04/01/05 21:03 ID:gL25UwwY
シンパだな。

202 :この子の名無しのお祝いに:04/01/05 21:58 ID:DYAqHt24
>>200
むかーし、山田洋次が「ロッキー」を絶賛していて、
それをあの蓮実が「最近の代々木は大丈夫なのか云々」と
皮肉っていたんだけど・・・
蓮実の勘違い?

203 :この子の名無しのお祝いに:04/01/06 02:08 ID:pbxbj9mI
山田洋次が深作の葬式に行ってたけど、アレは何だったんだろうか。
「戦友を失ったような気持ち」とかってコメントしてた。
深作って民青の息のかかった映画も撮ってるけど、70年代以降は反代々木系でしょう?
違ったかな。
モスクワ映画祭で「仁義なき戦い」が上映された時に、
ソ連の映画人たちから散々な罵声を浴びせられ、参加してた山田和夫が弁護してたことあった。
あの当時も共産党とつながりがあったのかな。

204 :この子の名無しのお祝いに:04/01/06 20:33 ID:shv2CU+e
>>203
「仁義なき戦い」はのっけから反米色むき出しだったから、
イデオロギー的にはソ連で認められそうな気がするんだがな。
何がまずかったんだろうか?

205 :この子の名無しのお祝いに:04/01/06 21:37 ID:5x55PX6W
裕次郎と宇野重吉も親しかった。
政治的な立場が全てではない。

206 :この子の名無しのお祝いに:04/01/06 22:20 ID:ebPUAbSN
2月に池袋・新文芸坐で『山崎豊子全映画』という特集があります。
当然の如く山本薩夫だらけです。早よ観たい。

207 :この子の名無しのお祝いに:04/01/06 22:59 ID:rSvmVk4E
こないだ自由が丘で『不毛地帯』を観た。
仲代をはじめ、山形勲、丹波哲郎、小沢栄太郎、田宮二郎、加藤嘉ら
70年代の大人の映画らしい男たちの「顔」が揃っていて、楽しいねぇ。
コンテ立てて撮ってるからか、カットごとに色のトーンがバラつくのは困るな、
現像処理でどうにかならんかったのか。
仲代の奥さん役が八千草薫で、こないだ『阿修羅のごとく』観たのでオッと思った。

でもパンフのコピー読んだら、山崎センセはいきなり映画の脚色に不満たらたら。
そりゃ第二部の途中までしか映画になってないんだもんな。続編作ってほしかったよ。

208 :この子の名無しのお祝いに:04/01/06 23:07 ID:EjOZHVf7
>>205
三島由紀夫やレニ・リーヘンシュタールが好きな共産党員だっているしな

209 :この子の名無しのお祝いに:04/01/07 00:07 ID:JSXhBtIp
山本薩夫「武器なき斗い」(60)の墓地の前の赤旗の群れがカラーになるラストシーンと、
「幸福の黄色いハンカチ」のラストが似てますね。

210 :この子の名無しのお祝いに:04/01/07 00:15 ID:0SmnzRhw
>>203
山田和夫、、、いつも、党派的な文章しか書かない人ですね。
東映も任侠は否定だが、現代モノ・実録モノは社会派映画として限定的に認めていた。

211 :この子の名無しのお祝いに:04/01/07 08:13 ID:PYND3+p4
山田洋次と大島渚は互いに相手のこと必死に無視してるような感じするね。
二人のエッセイやインタビューを読んでも、もう一方の名前が出てきたの見たことない。
でも、若い頃は大船撮影所の中での付き合いは当然あったはず。
政治的な議論はしなかったのかな。
「日本の夜と霧」騒動の当時、山田洋次はどんな気持ちでいたんだろう。

212 :この子の名無しのお祝いに:04/01/07 08:36 ID:tsaXy3jT
人は大切なことも忘れてしまうから―松竹大船撮影所物語
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4838702698

で大島渚にインタビューしてんのは、山田用事じゃなかった?

213 :この子の名無しのお祝いに:04/01/07 08:59 ID:IygCS9Jz
>>203
深作が「黒蜥蜴」「黒薔薇の館」と大船で撮り始めたときは
三村晴彦らが応援してくれて、特に山田洋次との交流はなかった。
代々木系の新星映画社製作・松竹配給で、前田吟も出てる「君が若者なら」のときは
オール・ロケで撮影所を使っていない。

山田洋次の発言は思想的なことではなく、単に撮影所育ちの同時代の映画人という思いからでは。
まあ、深作も山田に戦友うんぬんと言われたくはないと思うが。

>>204
当時のソ連で拒絶されたのは、当然、暴力描写だろう。

214 :この子の名無しのお祝いに:04/01/07 09:05 ID:tsaXy3jT
>>213
> 山田洋次の発言は思想的なことではなく、単に撮影所育ちの同時代の映画人という思いからでは。

撮影所崩壊後の生き残り同世代って意味が強いだろうね。
壮絶な生き残り合戦に勝ち残ってきたわけだから。特に深作の方は壮絶。
用事は「寅さん」があったから同士とは言えないね。

215 :この子の名無しのお祝いに:04/01/09 23:49 ID:aKrKLd/g
東映時代劇のついでに見た今井作品はけっこう好きだな。
「米」「純愛物語」「あれが港の灯だ」。
一番好きなのは「米」。
昭和30年前後の関東の農村の姿と青年群像が鋭く描かれていたと思うよ。

216 :この子の名無しのお祝いに:04/01/10 23:33 ID:IgQkwbfn
最近のせこい地球市民風味じゃなくて、豪速球な左翼映画が見たい。


217 :この子の名無しのお祝いに:04/01/12 17:09 ID:kJ9b225H
徳間社長が死ななければ『沈まぬ太陽』映画化されたのに。

218 :この子の名無しのお祝いに:04/01/12 17:59 ID:sDTSHrqr
>>216
大島渚 「日本の夜と霧」でしょ。
見てもかなりの左翼オタでないとついていけないと思うけど

219 :この子の名無しのお祝いに:04/01/12 18:04 ID:hrHgEYU3
つーか、下調して観ないと意味わかんないだろ。

220 :この子の名無しのお祝いに:04/01/12 18:14 ID:Ios/ksXt
カナダ人が書いた「ヤクザ・リセッション」の映画化。
中島貞男監督あたりでどうかねえ。
熊井・篠田なら(・A・)イラネ

221 :この子の名無しのお祝いに:04/01/12 19:16 ID:o7dsmpnB
>>216
いまや、サヨク・リベラル派も2ちゃんウヨの煽りネタに成り下がりましたからね。
欧米には社会派の系譜が残っているし、ハリウッドではスターの政治アピールは普通のことなのにねえ。

>>220
中島貞夫は「日本の首領」三部作で、任侠界と政財界の関係を描きましたね。

222 :この子の名無しのお祝いに:04/01/12 20:14 ID:rJ5Uy7gw
手塚治虫の「アドルフに告ぐ」を映画化してホスィ。
本間大佐は三国連太郎だと思うんだが、はやくしないと、三国さんが年を取ってしまう。

223 :この子の名無しのお祝いに:04/01/13 14:18 ID:CAA4wD2S
「皇帝のいない八月」の監督・山本薩夫氏と、映画に出た石森宏明役の
山本圭氏は、親戚の関係にあったのでした。でも、64式自動小銃が、
あれ程激しく火を吹いた映画は、ありませんでした。

224 :この子の名無しのお祝いに:04/01/18 05:07 ID:FTv4J4dW
山本圭love

「二十一歳の父」でハートを盗まれて以来、
山本圭の若い頃の作品はマメに追っております

山本薩夫作品なら「乳房を抱く娘たち」の山本圭カワイイ!
作品自体はそんなにおもしろくないのだけど。
山本薩夫の作品は巨悪な資本家が出てこないと
いまいち面白味に欠ける気がします…



225 :この子の名無しのお祝いに:04/01/18 17:19 ID:foqc/buf
よりによって天覧相撲の日にNHK中継ゲストに呼ばれている山田洋次

226 :この子の名無しのお祝いに:04/01/18 18:12 ID:mRzfSLvb
山田洋次のホワーンとしたしゃべり方がウホッ

227 :この子の名無しのお祝いに:04/01/20 01:50 ID:pRCKGn0K
文化交流使節として毛沢東が君臨する中国を見て帰ってきた
木下恵介が、新中国の素晴らしさをいろいろ話した後に、
「けど、人間には欲があるから、平等な共産主義といったって
結局あの国はうまくいかないんじゃないかしら」
と結論付けたところ、
「そういう考え方が資本主義的なんじゃないですか!」
と食ってかかった山田洋次

228 :この子の名無しのお祝いに:04/01/20 02:24 ID:8ePFW5+S
>>227
洋次ヤッチャッタ…

229 :この子の名無しのお祝いに:04/01/20 19:26 ID:vScuxcS4
山田洋次の「学校」は今井正の「山びこ学校」を意識して撮ったそうです。
それにしても、コッポラの「地獄の黙示録」は山本薩夫の「日の果て」そっくりだと思います・・・。
偶然似てしまったんだと思うけど。

230 :この子の名無しのお祝いに:04/01/20 19:54 ID:xv4UPgxe
よりによって自衛隊に「幸福の黄色いハンカチ」を利用される山田洋次
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040120-00000109-yom-soci

231 :この子の名無しのお祝いに:04/01/21 02:16 ID:jFcnhzRJ
>>230
ええ話や(w

232 :この子の名無しのお祝いに:04/01/23 22:22 ID:ZB9WSzGL
>>230
「幸福の黄色いハンカチ」って、ソ連のお涙戦争映画の「誓いの休暇」の
いただき、だよね。


233 :この子の名無しのお祝いに:04/01/24 03:10 ID:7p9kRycF
>>232
言いたいことは分かるけど、お涙頂戴ロード・ムービーってみんなああいうツクリだよ。

234 :この子の名無しのお祝いに:04/01/24 07:50 ID:f/g22BtP
ひまわりのぱくりじゃない?黄色いし。

235 :この子の名無しのお祝いに:04/01/24 14:22 ID:TCoU/qLs
>>232
「誓いの休暇」とは全然話違うぞ。
なんか他の映画と勘違いしてないか。
そもそも「幸福の黄色いハンカチ」の原作は
70年代アメリカのヒット曲「幸福の黄色いリボン」の歌詞で、
実話が元だ。
映画のクレジットにも作詞者ピート・ハミルの名がちゃんと出ている。

236 :この子の名無しのお祝いに:04/01/24 19:41 ID:yEYPHrnd
>>233
そうですね、同じような展開になるでしょうね。

「誓いの休暇」は、あの一時帰郷する若い兵士が主人公になっているのですが、
途中で女の子と一緒になって、その二人で、例の足を失った傷痍軍人(妻が待っていてくれるか
不安で、自信がなくて、このまま妻のところには帰らないで、他の地へ行こうと迷っている)
と同行し、結局、傷痍軍人の妻は待ってくれていて、それを確認しながら、安堵して(自分たち
も幸福を感じて)、若い二人はさらに旅を続ける、という。
しかも、同行の女の子の方が、強くその迷っている中年(自分たちにとっては人生の先達」に
意見して、彼の決心を固めさせるという。これも共通です。
この筋立てが、2つの映画で似ているな!と感じたわけです。
>>235 おわかりかな?)
あのような人情映画は、その余韻をあまりのこさず、スパッと次のエピソードに移ったり、終わったり
するほうがいいですね。


237 :この子の名無しのお祝いに:04/01/25 01:52 ID:I+b84Mtj
>>229
原作はまったく違うんだけどね。
『地獄の黙示録』が背景をベトナム戦争にしたんで、偶然にも似た内容になった。
『日の果て』の原作者・梅崎春生は、戦友から聞いた話を元に話を膨らませて執筆したらしい。
戦争中には、ああいうこと良くあるんじゃないかな。

238 :この子の名無しのお祝いに:04/01/25 13:02 ID:v2ItFE0T
山本薩夫と今井正の違いは、自分が共産主義者
であることに後ろめたさがあるかないかだったんじゃないかな。
今井正はストレートに左翼思想を啓蒙することを恐れて、
ヒューマニズムで焦点をぼかしてしまったと思う。
山本薩夫はストレート過ぎたな。

239 :この子の名無しのお祝いに:04/01/25 13:06 ID:2l9jzlzR
>>238
「忍びの者」なんて出鱈目だもんな。
あんな忍びはいねえだろ?

240 :この子の名無しのお祝いに:04/01/25 13:44 ID:HEeQqoYq
「忍びの者」は原作の連載が赤旗新聞だったとか。
歴史を否定する人々ですから出鱈目も納得かと。

241 :この子の名無しのお祝いに:04/01/25 17:09 ID:HOfIMXfa
山本監督の「真空地帯」を見たが、
派閥争いに利用された兵士の悲劇(今ならサラリーマンや役人)を
描いただけ。
当時としては軍隊の非人間性が話題になったのだろうが、
いまでもこういう役回りの人は多い。
今と何も変わってないのに驚いた。今でも自分の身に置き換えて、
見る組織人は多いはず。

(初年兵いじめもショッキングだが、実はどこの世界でもあること、
この映画の主題ではない。)


共産党だからと言って、戦争直後の楽天主義じゃない限り、
とくにレッテルを貼って見る必要はないと思う。


242 :この子の名無しのお祝いに:04/01/25 17:17 ID:6attvhgt
今井正の作品はマイルドだよね。
山本薩夫の映画はストレートで迫力がある。
思想性は別にして二人とも監督としての才能、力量は申し分なし。


243 :この子の名無しのお祝いに:04/01/26 04:27 ID:dFFRHSmw
>242
同意だな。

2人の志向性は大嫌いだが、映画作品は何れも力がある。見せる。
こういう人たちを生んだ時代、昔の日本は力があったということだ。


244 :赤いチンコ:04/01/26 13:19 ID:Awkuy9kW
小林正樹も人間の条件で
 ソ連マンセ〜 共産主義マンセ〜
言っとるわなw
インテリはみんなかぶれてたという時代だったわけだ
今でも信じてるのは真性DQNだがw

245 :この子の名無しのお祝いに:04/01/26 17:23 ID:1d9Frlx8
うわーこんなスレあるんだ
ってか、たぶん知り合いが住人にまぎれてるなw

246 :この子の名無しのお祝いに:04/01/26 19:58 ID:VdGHh7rY
湯川れい子が今井正と山本薩夫の映画に出てるらしい。


247 :赤いオマンコ:04/01/26 21:19 ID:KFtpiNTS
>小林正樹も人間の条件で
 ソ連マンセ〜 共産主義マンセ〜
言っとるわなw
昔通してみたけどそんなこと言っていなかったよ。
ソヴィエトの悪いところー強姦、略奪、暴行
そしてシベリアへの抑留ー強制労働、栄養失調、不当な取り調べなど。
そして慰安婦(でっち上げられた俗に言う従軍慰安婦ではなく)も
忠実な形で出てきます。
戦後十数年後ぐらいですからいい加減なことは描けないというか
小林正樹監督は左翼系の監督ではないでしょ。
ドキュメンタリー風映画(ドキュメンタリー映画ではありません)
「東京裁判」を作っているぐらいですから。

248 :この子の名無しのお祝いに:04/01/30 08:37 ID:HF43RsG1
埼玉のアカの巣窟.所沢に本拠のあるジブリも...

249 :この子の名無しのお祝いに:04/01/31 12:48 ID:a/uXBGAi
イデオロギーが鼻につく作品ってどれ?

250 :この子の名無しのお祝いに:04/01/31 16:44 ID:ZZedPJ04
今井正のだったら「山びこ学校」。
そのムカムカ度は山田洋次の「学校」シリーズと金八先生
を超える。

251 :この子の名無しのお祝いに:04/02/01 21:33 ID:gczifglb
「キューポラのある町」も、左臭さがするんですが

252 :「街」ね:04/02/02 00:10 ID:vTkTZZjL
いや、あれは、今村&浦山だから、貧乏賛歌、内向的性格賛歌よ。

253 :この子の名無しのお祝いに:04/02/04 11:18 ID:nrdpYaMq
>>252
東野英治郎がシミジミと「いやー、労働組合ってのは素晴らしいよ」と語る場面、
在日朝鮮人一家の朝鮮帰還を肯定的に描いたエピソード、
この二点には本当にムカムカする。露骨な偏向映画だよ。
浦山は当時、時代の雰囲気に呑まれていたんだと思う。

254 :252:04/02/04 11:24 ID:ROlj4ljK
>>253
ああ、浦山には思想、イデオロギーはないけど、そういうことならある。
太宰治をさらにくずしたような人だしね。

255 :253(251とは違うよ):04/02/04 11:55 ID:nrdpYaMq
太宰との相似は、わかるな。
太宰は昭和ヒトケタ代には共産党、10年代には日本浪漫派、20年代にはデカタンと、
時代と共にコロコロと変節した人だったからね。

ただ、『キューポラのある街』については、253に挙げたような点をなぜ今村が放置したのかが疑問。
今村は『ええじゃないか』では原市之進の役で河野洋平を特別出演させたりして、
だからといって右派と言うつもりもないけど、共産党については昔から白眼視してたはず。

256 :252:04/02/04 12:01 ID:ROlj4ljK
『ええじゃないか』の本を読むと河野洋平は顔だけで決めたみたいだね。
ちなみに河野洋平は自民党内でもかなり極端に左よりな人。

257 :253(251とは違うよ):04/02/04 12:21 ID:nrdpYaMq
>>256
河野洋平が左寄りというのはどうかと思うけど、スレッドの趣旨からは離れるので、その話題はここまで。
ただ、今村は『ええじゃないか』以前から河野とは親交があったらしい。

>>249が言う「イデオロギーが鼻につく作品」で一番に思い浮かべるのは、
山田洋次の『同胞<はらから>』だな。
代々木色が剥き出しで、よくぞこんな作品を松竹が許したものだと思う。

258 :この子の名無しのお祝いに:04/02/04 12:51 ID:H1PncX1w
>>253
>東野英治郎がシミジミと「いやー、労働組合ってのは素晴らしいよ」と語る場面

あれは、東野演ずる昔気質のオヤジが、初めて出会った価値観にビックリしている、
というだけのことでしょう?

>在日朝鮮人一家の朝鮮帰還を肯定的に描いたエピソード

無限ガイシュツループだけど、あれは「肯定」とは微妙に違うのではないか?

>>257
>代々木色が剥き出しで、よくぞこんな作品を松竹が許したものだと思う。

結局、興行的にだいぶ、代々木系に依存した作品だったんだと思いますよ。
だいぶ前売りや団体を裁いてくれたのでは? それしか考えられない。

259 :この子の名無しのお祝いに:04/02/04 18:30 ID:SBZmPu7m
俺も>>258に同意だな。
現在の色眼鏡で観ても仕方がない。

260 :252:04/02/05 03:27 ID:tpJiLMva
>>257
スレ違いだけど、
俺も持っている「今村昌平ええじゃないかエッセイ」って本では、
「キャスト変更−幕閣に起用した新人俳優河野洋平の笑顔」って章で、

 (略)いろいろな案がどんどん出たが、そのうちチーフ助監督が「河野洋平氏はどうですかね。
年格好もいいし」と言う。
 「ああ、それは良い、ただ良いばかりじゃない、物凄く良い、俺は決めた!すぐ電話しよう、何番だ?」
「監督、河野さん知ってんですか?」「知らない。テレビで良くみかけるだけけど、物言いが明晰だし、
しっかりしてそうな顔だ。芝居っ気だって十分にあるに違いない。」

って本人が書いてます。

261 :この子の名無しのお祝いに:04/02/05 03:40 ID:BNpKVfZT
>>212
超遅レスだけど、大島にインタビューしてるのは山田太一です。

しかし、大島渚と山田洋次の確執(?)というのはとても興味があるね。
この大物二人が松竹大船の同期であるというのはとても興味深い。

262 :253:04/02/05 14:03 ID:XeDEKSVj
>>258
『キューポラのある街』の中の労働組合についてのセリフと朝鮮帰還運動の挿話は、
両方とも肯定してるんだと思うんだと思うけどなあ…。
ただし、>>259氏の言うことも御尤もで、現在の色眼鏡で見て浦山を批判しようとは思わない。
色眼鏡なんて言い出したら、現在の我々も無意識の内に何らかの色眼鏡を掛けてるわけだし。
しかし、実際、見直すとムカムカしてしまう。これは仕方がない。

>>260
今村と河野に親交があったというのは思い違いだったか。うろ覚え書き込み、ごめん。
引用されているエピソードには笑った。
今村昌平の豪快ぶり、凄い。
旧社会党委員長の浅沼稲次郎が『101匹わんちゃん大行進』日本語版の声優に抜擢された時の話を思い出した。
ディズニーの日本語版製作担当は、ラジオの国会中継を聴いて、
日本語が理解できないからそれが何の番組かも知らないまま、ただ「声質が役にピッタリ」という理由だけで、
いきなり浅沼に「出演」依頼したらしい。

>>261
大島と山田は松竹の同期というだけでなく、二人とも野村芳太郎組だった。
同じ作品についたことはあったんだろうか?

263 :260:04/02/05 14:13 ID:tpJiLMva
引用やめた直後には、
「また独断と強引が始まったという顔でスタッフが、河野氏の自宅の電話番号を調べだす。」
って書いてあるの…

宣伝プロヂューサの小沢昭一が顔見知り。

264 :この子の名無しのお祝いに:04/02/05 18:24 ID:GgJYtIYx
今の状況を見ると考えられないが、
大島は秀才で、助監督の試験はNO1だったらしい。
反対に山田は凡庸すぎて、松竹の助監督の試験、1回落ちて、
新生日活の試験を受けて受かっていたが、
日活の松竹に対する助監督引き抜きの影響で、助監督が足らなくなってしまい、
そこで補欠で受かったらしいね。
「松竹大船は大島みたいな要領の良い人間が、伝統的に好まれる」
なんて言われている。
山田が大島の名前を出したのは、
「昭和30年代は、大島も篠田も私も小津映画を嫌っていた」と言う発言しか記憶にない。
そう言えば、浦山も山田と同じ時期に松竹の試験を受けたが、
バリバリのサヨに見えたらしく、落とされて日活を受けて入ったみたいw


265 :この子の名無しのお祝いに:04/02/05 20:32 ID:J/p9Zru0
裏山タンは名古屋大学だっけ?
同じアカでもなんか地方国立大学っぽくて
そこがいい

266 :この子の名無しのお祝いに:04/02/05 21:23 ID:yl3Tv4nF
>>264
十分に考えられるけどなあ。いかにもそんな感じがする。w

何の本だか忘れてしまったが、山田洋次が「大島が「愛と希望の街」で
デビューした時はショックを受けた。自分はとてもあんな映画を撮れないと
思った。」と発言していたのを読んだ事がある。山田は「愛と〜」を
評価していたよ。同期の大島が異例の速さで監督デビューをし、
松竹ヌーベルバーグの旗手として世間でもてはやされているのを間近で
見ていた山田にはそれなりに焦りもあったのではないかと思う。
しかし、だからこそ、自分は大島とは違う道を目指そうとしたのではないかな。
山田にとって大島は好敵手だったのでは?しかし、これって、実はとてもいい
関係なのかも知れない。


267 :260:04/02/05 22:37 ID:tpJiLMva
俺もいかにもそんな感じだと思うよ。
頭の回転の速い大島と、鈍いけどねばりの山田。

>>264
浦山は、松竹で面接試験をやった鈴木清順が日活に誘った。

>>265
いや、実際にアカであることが分かって不採用になったわけじゃなかったと思うよ。
実際彼はイデオロギーなんてない情緒オンリー、情緒過多な人だし。

大島が受かって山田が落ちたときも、大島は質問にはビシバシ歯切れがいいし、
無茶くちゃ優等生っぽかったから、まさか左翼だとは思わなかったってさ。
府学連の委員長だったのにね。
一方、山田は薄汚い格好をしていかにも左翼っぽかったから敬遠されたって。
吉村公三郎か誰か、面接やった人が言っていた。

268 :この子の名無しのお祝いに:04/02/05 22:40 ID:tpJiLMva
昔の映画会社の左翼に対する意識ってこんなもんなんじゃないのかな。
そうじゃなきゃ他の企業は箸にも棒にもかからなかった左翼をあんたに大量に入れるわけがない。
新聞社と映画会社は学生運動やってても大丈夫って噂があったらしい。

269 :253:04/02/05 22:52 ID:XeDEKSVj
結局、ここって、以前に映画一般板にあった左翼映画人スレッドにいたメンバーがそのまま移動して来てるんじゃないか?
>>260さんとは、前にも話したなあ。

270 :この子の名無しのお祝いに:04/02/05 22:57 ID:tpJiLMva
>>262
大島って野村芳太郎の助監督になったことあるのかな?
「どんと行こうぜ」の共同脚本だけって事はない?

271 :253:04/02/05 23:21 ID:XeDEKSVj
1983年刊「イメージフォーラム」増刊・
「これでもまだ君は大島渚が好きか!?」から、リライト。

「僕は大庭秀雄監督の助手を務めることが多かったんですが、
野村芳太郎監督ともわりあいに付き合いがあって、
現場で脚本を助監督である僕に直させたり…」

あと、美空ひばりとの対談では、
野村監督&美空主演の『青春ロマンスシート 青草に坐す』で
助監督を務めたときの思い出を語っていた。

272 :この子の名無しのお祝いに:04/02/05 23:40 ID:tpJiLMva
ああ、水に落ちて、それを美空ひばりが笑ってって奴?
あれは野村の映画だったのか。

273 :この子の名無しのお祝いに:04/02/06 01:24 ID:Slz7Mkp1
このスレを読むと大島がどれだけすごかったか分かるな。
「TVに出る映画監督」枠を井筒が狙ってるみたいだけど、
あいつ如きには無理だよ。

274 :この子の名無しのお祝いに:04/02/06 01:37 ID:EHszxvWj
大島は本当に凄いよ。
大人しく松竹にいれば(有り得ない仮定w)、木下、野村の後を引き継いだこと間違いない。
それは処女作の『愛と希望の街』を観れば分かる。
あんなうまい処女作を作った監督はいない。

しかも学生の頃からの反共、反代々木で、(今でも共産シンパの山田…)
世界最初(本人談)の反スターリン主義映画『日本の夜と霧』を、
なんとあの"小市民"松竹を騙して作っている…

>>273
「TVに出る映画監督」枠は崔洋一が狙っているんじゃあ…
当時映画界最強の荒くれ者だった崔洋一、
「愛のコリーダ」の助監督に選ばれて始めて会った時、怖かったって…
で、スケジュール作って見せたら「君のスケジュールには思想がない」

275 :この子の名無しのお祝いに:04/02/06 02:07 ID:w9kHVwtH
木下恵介の『女の園』も、実は反代々木系。
大島渚が学生時代に関わった事件のことが、セリフでちょっと語られている。

276 :この子の名無しのお祝いに:04/02/06 02:12 ID:w9kHVwtH
おい、ちょっと待て! >>274
単純な書き間違いなんだろうけど、大島は「反共」じゃない。

277 :この子の名無しのお祝いに:04/02/06 02:18 ID:EHszxvWj
確かに共産シンパではないし、反代々木ではあるけど、
反共かどうかははっきりしないか。

278 :この子の名無しのお祝いに:04/02/06 09:20 ID:UmyGvULz
少なくとも70年代以降の大島は間違いなく反共でしょ。

279 :この子の名無しのお祝いに:04/02/06 09:56 ID:H/WqPPBm
「朝まで生テレビ」やワイドショーでコメンテーターをしてた頃は、
大島渚は山本晋也と同類だと思ってたよ。
ホント、世間知らずって怖いやw

280 :この子の名無しのお祝いに:04/02/06 12:51 ID:EHszxvWj
うーん、修正社会主義ってのはあっても、修正共産主義ってのはありえないから、
一党独裁の共産主義に大島が共感することは有り得ないんだけど、
はっきり反共産主義と分かる発言はやってないのでは。

>>278
いや、昔からずっとこの人は革新派なんだと思うよ。ずっと変わってない。
右でも左でも付和雷同して社会を動かそうとする人、綺麗事を言う人が大嫌い。


281 :この子の名無しのお祝いに:04/02/06 12:58 ID:EHszxvWj
「女はみずうみ、男は船」って女性との対談集で、
かなり女性を持ち上げて話しているんだけど、
あるフェミニストとの対談だけはかなり好戦的。
お前は自分が先頭に立って泥をかぶる気概があるのかというようなことを言った挙げ句、

フェ「どんなに共感しても、私は市川房枝さんみたいにはできませんね」
大島「それは顔を見ただけでも分かる」
フェ「(まじまじと)顔とは関係ないでしょう」
大島「(声が大きくなって)ありますよ。僕は映画監督だから、すべては顔と関係があると思っているのだもの」
フェ「…………。」

映画監督だからって…理路整然とした暴論…

282 :この子の名無しのお祝いに:04/02/07 00:47 ID:FPt53EL7
大島渚を反共だとか言ってる奴は問題アリだぞ。
日本映画を論じるなら、大島ファンでなくても、少なくとも「体験的戦後映像論」は読んどけ。
あと、「解体と噴出」「魔と残酷の発想」とか。
バリバリの左翼的アジテーションの本だぞ。

283 :この子の名無しのお祝いに:04/02/07 00:56 ID:sMZrXcpZ
大島は左翼でかつ反代々木。そしてたぶん反共産主義。
こんなの別に珍しくもなんともない。

284 :この子の名無しのお祝いに:04/02/07 01:49 ID:FPt53EL7
>>283
何言ってんのお????  ビックリ!

285 :この子の名無しのお祝いに:04/02/07 01:51 ID:FPt53EL7
晒しageしとこうっと。

286 :この子の名無しのお祝いに:04/02/07 01:57 ID:B0dvtm5b
左翼で反共ってわかりにくいな。

287 :この子の名無しのお祝いに:04/02/07 02:07 ID:FPt53EL7
わかりにくいも何も…。映画以外のこともちょっとは勉強しなよ。

288 :この子の名無しのお祝いに:04/02/07 02:19 ID:FPt53EL7
ほじくるのもナンだと思って放っておいたんだけど、>>280だっておかしいよ。
共産主義は一党独裁ではなくて、プロレタリア独裁。
現実のソ連が一党独裁になったのは、それこそ「修正主義」。
そんな修正主義は認められないということから、新左翼が誕生した。
50年代の大島渚はその急先鋒に位置し、松竹に就職して以降もその姿勢は一貫していた。

289 :この子の名無しのお祝いに:04/02/07 07:52 ID:0uqW2mB/
論語読みの論語知らず
左翼叩きの左翼知らず
2ちゃんばっかりやってねーで本も読めよ童貞ども

290 :この子の名無しのお祝いに:04/02/07 12:22 ID:PmzqP/8I
2ちゃん読みの2ちゃん知らず

291 :この子の名無しのお祝いに:04/02/07 20:28 ID:01dTJ9hK
ベルリンの壁崩壊少し前、つまり「朝生」最初期に
ゴジこと長谷川和彦もパネラーとして出演したことあった。
桝添要一「長谷川さん、もし日本がソ連に侵略されたら、あんた映画撮れなくなるよ」
大島渚「いや、コイツは今の日本でもどうせ映画撮れないんだw」
この大島の突っ込みで、スタジオ中「ワッハッハw」

今思うに、ゴジが赤軍映画どうしても撮れなかったのは
旧世代左翼(誰とは言わないが)の横ヤリのせいだったかも。

292 :この子の名無しのお祝いに:04/02/07 20:39 ID:oRqtuCjD
人のせいにしちゃいかんよw

ゴジが撮れないのはいつまでもひとつの企画だけに
こだわっているからorやる気が足りないからだ。
室井さんに土下座でも何でもして金借りて作ればいいじぇねえか。

293 :この子の名無しのお祝いに:04/02/08 00:57 ID:BpdO43zK
室井佑月に土下座しにいっちゃうのはゴジではなくドジ

294 :この子の名無しのお祝いに:04/02/08 16:39 ID:ZjO2dImC
笠原和夫とかはどうなんでしょうか?

「実録・日本共産党」なんて書いてるぐらいですから。

295 :この子の名無しのお祝いに:04/02/09 01:35 ID:SjoYbHFi
「仁義なき戦い」書いてるからヤクザ、というもんでもないと思うが

296 :この子の名無しのお祝いに:04/02/15 18:18 ID:eTDHi+sL
>>295
思想的には左の人。
BSで特集してたけど、「反戦」の人。
「仁義なき戦い」も戦いの醜さを
描きたかったそうですし。

297 :この子の名無しのお祝いに:04/02/15 19:14 ID:aRNc5C+N
ゴジは田村孟と連赤ロケハンまでしていたのに、
高橋伴明に「光の雨」を撮られたことを悔しがったみたいだね。
ゴジのは絶対観たい。

俺(全共闘世代じゃないよ)の中のイメージでは、代々木系以外では
足立正生←若松孝二←大島渚(自由主義(≠資本主義自由経済))≒鈴木清順→森田芳光→小津
こんな感じなんだけれど、まだ俺も勉強不足かな?
鈴木清順を中立として「映画を撮らないこともまた罪だ」と言った大島が今、
寝込んでしまって自分もサボってるから(まさかもう廃人状態?)。

大島は自由人だと思うけれど・・・学生時代、共産党員にはならなかったことや
「日本の夜と霧」で(実際は少し遅れていたが)少しでも先に行こうとしたことや、
常に時代を騒がせたスキャンダラスな映画監督だったこと(キャストもスキャンダラスな人を使ってたこと)
(それに以前朝生で宮台に「大島監督が左翼映画を撮っていた頃〜云々」と言ったところ、
大島が烈火の如く怒って否定したことも加味して)
などから。
大島や松田政男のファンだったのは20年前のことだから朧気な記憶から書いてみました。

298 :この子の名無しのお祝いに:04/02/15 19:19 ID:aRNc5C+N
追加:鈴木清順→森田芳光→小津は反代々木とは無関係ですよ。
適切な監督が思い浮かばなかったから左←→右と並べただけです。
もう晩飯の時間なので時間がなくて・・・

299 :この子の名無しのお祝いに:04/02/15 19:22 ID:aRNc5C+N
それから浦山は確か入社試験の健康診断で肺が悪いのが原因で落とされた
というのをどこかで読んだ憶えがあります。

300 :この子の名無しのお祝いに:04/02/15 19:28 ID:4IkI3I7M
大島、東映京都でも橋蔵主演のサヨ時代劇を作ったよな。
大コケだったみたいだが・・・
大映で山本富士子主演で何かやろうとしたみたいだが、
役者が警戒して、作れなかったみたいだなw

301 :この子の名無しのお祝いに:04/02/16 01:39 ID:E5gOetEF
>>297
大島は何と呼ばれても怒るだろうし、自分の映画をどう呼ばれても怒るだろう。
『日本の夜と霧』の頃に「反代々木」と呼ばれても怒っただろうし。
昔からずっと、「何者か」であるかを規定されるのを嫌がっていた。神経質なくらいに。
本人が怒ったからといって、そうではないということにはならない。

302 :この子の名無しのお祝いに:04/02/16 03:09 ID:a1E2wA5Z
>>296
んなことねえ。

深作と脚本練ってた頃、深作が教条的左なこと言うから怒ってるよ。
「昭和の劇」を読め。

303 :この子の名無しのお祝いに:04/02/16 03:13 ID:a1E2wA5Z
>>297
清順は大島渚よりも山本七平に近いぞ。戦争行っている人だからな。

304 :この子の名無しのお祝いに:04/02/16 03:16 ID:a1E2wA5Z
>>300
> 大映で山本富士子主演で何かやろうとしたみたいだが、
> 役者が警戒して、作れなかったみたいだなw

これは五社協定の壁に阻まれて出来なかったんだよ。
映画じゃなくて、舞台まで横やりが入って、おしゃかになったくらいだから。
大島で作るかどうかは別にして、山本富士子追放は日本映画会、最大の恥。


305 :この子の名無しのお祝いに:04/02/16 21:25 ID:3RTVAWho
>>303
清順は江戸っ子ですよね?東北の中等学校に行ったんでしたっけ?
NHKの番組か何かに出演した時、
「江戸っ子こそ阪神ファンですよ。」と言った阪神ファンだそうです。
巨人の権威に対抗する阪神のような反権力的なところが江戸っ子には本当にあるのでしょうか?

昨日は時間がなくて走り書きしたのですが、「鈴木清順共闘会議」から連想して書いてしまいました。
私の生涯ベスト1は実は「ツィゴイネルワイゼン」です。

306 :この子の名無しのお祝いに:04/02/17 00:51 ID:tej4Onrv
弘前高等学校です。
http://www.slowlearner.co.jp/movies/kisoutengai/hirokou/index.shtml

307 :この子の名無しのお祝いに:04/02/17 15:05 ID:yZM8K7uf
増村保造と中平康が「今井正下手くそ説」を唱えた時、
大島渚は今井や木下惠介ら良心派巨匠たちを擁護していたな。
今井本人は「確かに私は上手くないと思うが、(増村&中平の)お二人はそれ以前ではないかと」、
というようなことを言ってた。

308 :この子の名無しのお祝いに:04/02/18 10:12 ID:d4eHEGW0
>>305
鈴木清順の、…確か「花地獄」だったっけな、日本浪漫派についての文章が載ってるね。
初出は70年代に発行されてた雑誌「伝統と現代」だったと思うけど。

清順には、死ぬまでに絶対、北一輝を主人公にした映画を撮ってもらいたい。
でなかったら、保田与重郎の映画を。
文学者を主人公にするのは難しいけど、山口清一郎の『北村透谷 わが冬の歌』の例もあることだし。

309 :この子の名無しのお祝いに:04/02/18 11:10 ID:u58stGsH
>>308
清順は大杉栄の映画を構想中と何かのチラシで読んだ。

310 :この子の名無しのお祝いに:04/02/18 19:39 ID:0pIjZYs1
大島渚も大杉栄の映画を企画していた事があったな。
大島版はフランス滞在時の話だったはず。
やはり坂本龍一あたりを主役に考えていたんだろうか。w

311 :この子の名無しのお祝いに:04/02/18 20:05 ID:vGlym8sW
ちなみに佐藤春夫の自伝「わんぱく時代」(大逆事件と関係ある)を
映画化した大林宣彦の「野ゆき山ゆき海べゆき」には
準主役として「大杉栄」少年が登場する。

312 :この子の名無しのお祝いに:04/02/18 22:34 ID:QjLAh4bK
伊藤野枝さん萌え〜
モガファッションとか似合いそうな緒川たまき嬢にでも演じて欲しい。

313 :この子の名無しのお祝いに:04/02/20 20:27 ID:h1qgxgil
『橋のない川 第二部』って観たことある人います?

314 :この子の名無しのお祝いに:04/02/20 20:59 ID:a7GQNfLf
http://www.mainichi.co.jp/news/selection/20040221k0000m040070001c.html

山田洋次ってサイテ−だな。
毎日新聞もサイテ−だな。

315 :この子の名無しのお祝いに:04/02/20 21:00 ID:9WSyHmvO
http://www.holp.co.jp/osusume/video/video.html

ビデオある。ツタヤで借りて見たことあるよ。

316 :この子の名無しのお祝いに:04/02/20 21:05 ID:Y5MY6G3T
山田洋次が、自分がアカだってことを曖昧にしてきたから、こういうことになる。
自分の知名度をダシにして共産党の宣伝活動に協力するくらいの徹底した態度をとっていれば、
こんな混乱は起こらなかった。

317 :この子の名無しのお祝いに:04/02/20 21:58 ID:shVY70G6
前にも出ているが、「橋のない川 第二部」は内容には全然問題ない。
「差別描写がある!」というのは解同のムチャクチャないいがかり。
ただ、解放運動の分裂闘争が激しくなった時期とちょうどぶつかり、
真性日共の今井正が見せしめとして標的にされた。
もっとも「表現の自由」を訴えて解同の暴虐ぶりを批判する今井も、
その一方で自身の戦時中の国策映画の上映は姑息に阻止するという罠。

318 :この子の名無しのお祝いに:04/02/21 03:25 ID:Uzp//W0w
「橋のない川」はもともと三部作で撮る予定だったんだよね。
解放同盟とのゴタゴタで、結局、二部と三部を無理やり合わせて、
二部作になっちゃったみたいだけど。

参考までに↓「映画「橋のない川」上映阻止は正しかったか」
http://www.kyoto-su.ac.jp/~nadamoto/work/199304.htm

319 :この子の名無しのお祝いに:04/02/21 08:34 ID:uIc0cqZU
>>318
それは本当に素晴らしい文章だ。非常に感動した。
お坊ちゃま左翼にありがちな、自分のアイデンティティを強固にする為の自分勝手な「自己批判」とは違う。
きちんと血が滲んでいる自己批判文だ。
しかも、文章がうまい。
見事な左翼映画論にもなっている。

320 :この子の名無しのお祝いに:04/02/21 09:42 ID:vNK+LtjN
東版は見てないけど、今井版はこの人の言うとおりだよ。
1部を100としたら、2部は50〜60の出来、何が上映阻止の原因なのか良く判らん。

321 :313:04/02/21 11:47 ID:2bFAWZBf
えええ、ほるぷ出版、ビデオ出してたの、知らなかった。
315さん、情報ありがとう。
318さんの教えてくれた文章も大変面白かった。
ちゃんとあの問題を反省してる人もいるんんだ、と知って嬉しくなった。
東陽一版は公開当時観たけれど、力作だが、金秀吉の脚本に問題があったね。
ああいう生真面目な在日映画人では、原作のダイジェスト以上にはならない。
もっとも、解放同盟のチェックもかなり厳しかったそうだが。
(なにしろ住井すえ自身が、今井版に文句を言うだけでなく、
我々で納得のいく映画をリメイクしよう、と言って始まったものだそうだ)

今井正の第一部は、高田馬場のACTミニシアターで観たのだけど、
伊藤雄之介、北林谷栄の名演が未だに記憶に残る力作でした。
確かラストカットだけカラーになるんじゃなかったかな。
最近、記録の女性が言っていたのだけど、主役の子どもが大変わがままかつ生意気で、
今井正も手を焼いたそうだ。クランクアップした次の瞬間、その子は照明部によって、
田んぼに叩きこまれ、泣き出してしまったとか。それを見た今井監督が一言、
「なんだ、終ったら『お前は人間のクズだ』と言ってやるつもりだったのに」

なんとかしてビデオで第二部を観ます。

322 :この子の名無しのお祝いに:04/02/21 22:29 ID:DO7Yi05Y
内藤昭さんの本で、東陽一と対談してるけど面白いよ。
まあ美術の話ばかりだけどね。

323 :この子の名無しのお祝いに:04/02/22 00:54 ID:YwG0jQnB
案の定、自衛隊の「幸福の黄色いハンカチ」利用に
山田洋次が抗議しているらしいな。
http://news5.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1077366850/l50

324 :この子の名無しのお祝いに:04/02/22 02:36 ID:n6oRyBKT
>>236
全然筋が違うだろ。誓いの休暇はそんな話じゃねえ。
軍人の妻だって別の男をこしらえてたじゃないか。
だいたいストーリーを勝手に変更しといてお涙頂戴
なんつーケバイ言葉使うなよ。

325 :この子の名無しのお祝いに:04/02/23 09:55 ID:mYsYrLEP
「武士道残酷物語」DVD購入、画像満足いかない。

メリハリがなく白っぽいしガッカリ。東映のソフトってみんなそうなのか?

326 :この子の名無しのお祝いに:04/02/23 11:46 ID:UOwzZZ12
>>325
東映の旧作映画のDVDはほとんど、新たにマスターを起こさない。
大昔のビデオマスターだと思われ。

327 :この子の名無しのお祝いに:04/02/23 18:42 ID:Zj3JEhb3
>>324 一ヶ月ぶりだけど、大丈夫か?(笑

328 :この子の名無しのお祝いに:04/02/29 20:54 ID:G6iFVH1m
>>313
2002年の初夏に、横浜・黄金町のシネマ・ジャックにて
「今井正と山本薩夫」という特集があり、
そこで「橋のない川」第一部・第二部ともに上映されていた。

329 :この子の名無しのお祝いに:04/03/05 21:27 ID:FxXYukXB
>>296
「昭和の劇 映画脚本家 笠原和夫」を読んでみろよ。
全然左でも何でもないぞ。米軍基地に関する下りなんて保守政治家や
親米文化人よりもはるかに無神経な発言をしているぜ。


330 :この子の名無しのお祝いに:04/03/05 22:01 ID:0EnXDR0O
馳セイシューなんかは勘違いしてるようだな

331 :この子の名無しのお祝いに:04/03/05 22:46 ID:DQHhwD3S
>>329
戦地に行ってなくても、軍隊に所属したことのある人は、
そうでない人に比べて、もう戦争や軍隊に対する考え方が全然違うからね。
非常に具体的でかつボトムアップ的な考え方をする。

332 :この子の名無しのお祝いに:04/03/11 22:16 ID:OXG2FYxa
いきなりだが、関係のない話題。
深作欣二監督作品『おもちゃ』で、勝村政信が演じる嫌味なインテリ学生が読んでいる本は、
昭和30年代始めに刊行された新潮社版「マルクス・エンゲルス選集」の一冊だ。
画面の片隅にちょっと映るだけなので、もちろん書名も見えないが、
特徴あるカバー・デザインから見て間違いない。
あの映画は時代考証がいい加減だと批判されたが、あの本についてだけは、良く探したものだと思う。
古本屋で見つけたにしてはキレイだったから、小道具係が新たに作ったのかも。

333 :この子の名無しのお祝いに:04/03/11 22:17 ID:0jCefD2x
右翼映画人ていんの?

334 :この子の名無しのお祝いに:04/03/12 00:15 ID:Z+KqJkWj
熊谷久虎は、皇(スメラ)研究所ってのを作っていたらしいが…

335 :この子の名無しのお祝いに:04/03/15 22:35 ID:gtgaKAVB
>>333
古沢憲吾とか? あれは右寄り映画人か。

336 :この子の名無しのお祝いに:04/03/17 00:42 ID:PBO3WnRA
最近はパワフルな左翼映画がなくてつまらんな

337 :この子の名無しのお祝いに:04/03/21 19:59 ID:g2KYEknc
唐沢版の『白い巨塔』は山本の映画版の方を参考にしてるような気がした。

338 :この子の名無しのお祝いに:04/03/21 21:04 ID:XGoeY3Nw
『浮草日記』は『浮草物語』を山薩風に撮ったらああなった
という気がしてならない。原作があるから違うのだろうが・・

339 :この子の名無しのお祝いに:04/03/23 08:33 ID:/opZx2F4
大島信者が多いようだが、
あんな映画監督がえらぶっていたから日本映画が駄目になったんだろうな。

涙も感動もなくプラカードを掲げお決まりのセリフを吐き、
種明かしの分かる軽薄な象徴。

はっきり言ってつまらない映画ばかり。
代表作は良くも悪くも日本の夜と霧だろう。

340 :この子の名無しのお祝いに:04/03/24 15:11 ID:xUek7EY6
>>339
一般的には戦場のメリークリスマス

341 :この子の名無しのお祝いに:04/03/24 21:30 ID:4LKh/THv
>>253は現在、時代の雰囲気に呑まれているんだと思う。

342 :253.332:04/03/25 00:13 ID:QuWa1Kqq
>>341
『キューポラ』を見たのは25年くらい前で、
その時既に>>332に書いたマルクス・エンゲルス選集のうちの主要な何冊かは読んでたけど、
>>253に書いた感想はその時に抱いたものだよ。
70年代後半には、既に「北朝鮮は気味悪い国」というイメージが定着していた。
のちに見直しても、印象は変わらなかった。

343 :この子の名無しのお祝いに:04/03/25 02:43 ID:p+OTt3Cu
>>339
大島がプラカードを掲げた様な
分かり易い映画を撮った事があるだろうか?

大島を嫌いなのは自由だけど、知ったかぶりはカッコ悪いよ。

344 :この子の名無しのお祝いに:04/03/25 03:08 ID:MKiSoHz/
>>343
>>339 ではないが、大島は直截的な人では? 松竹の初期四部作などは、
「ここまでやるか?」と思わなかった? 鳩を撃ち殺しちゃうんですよ?

345 :この子の名無しのお祝いに:04/03/25 09:30 ID:tZ2fuzUr
「鳩を売る少年」は緻密な脚本で状況を描いており、プラカードなんてことはない。
直裁的ではないのに、直截的なのは大島の特徴。




346 :この子の名無しのお祝いに:04/03/25 23:37 ID:8vQimvQ9
>>343
映画は分かり易いのがいいのよ。
分かりにくい映画は駄作、下手な映画。

つまり大島はヘタクソの駄作量産ってこと?

347 :この子の名無しのお祝いに:04/03/25 23:39 ID:8vQimvQ9
山本も今井もわかりやすいから面白いのでね。

大島のようなわけのわからんような映画がさもよさげに
思わせぶりする映画と違うから。

実は結構分かり易いんだな。
プラカード掲げているから。

348 :この子の名無しのお祝いに:04/03/25 23:43 ID:8vQimvQ9
このまえ、
「東京戦争戦後秘話」
を見たけど(テレビで)、
やはり見るに耐えない。
ああいうのを当時は「斬新」な気分で見ただろうが。
マニアの世界だな。
マニアには面白いのだろう。
芸能界ネタで番組を作る今のテレビ視聴のように。

349 :この子の名無しのお祝いに:04/03/26 00:08 ID:II19KpS+
>8vQimvQ9

君は山田洋次でも観てればいいじゃん。



350 :この子の名無しのお祝いに:04/03/26 00:11 ID:1tgswhn5
>>347
単刀直入なメッセージ性に満ちているのに、それをわざわざ晦渋にしてしま
うのが大島。

>>348
たしかにあれはワケがわからん。佐藤忠男の「大島渚の世界」で補完汁。
大島と言えば、「日本春歌考」は、春休みで学生が観に来るだろう、と企画されたらしい。
当時はこうした「前衛」がファッションだったんだな。

これも今観るとツマランけど、冒頭の雪に埋まった東京を静かに進む反建国
記念日のデモ行進など、独特のビジュアル・イメージが炸裂している。
こういうのって、戸田重昌さんが考えていたんですかね?

351 :この子の名無しのお祝いに:04/03/26 09:23 ID:3ZCXNzVO
>>350
戸田に引きづられた、ということはあるかも。
篠田正浩の『処刑の島』あたりと大島作品を続けてみると、
如何に戸田の美的感性に二人が助けられていたかが良くわかる。
「黒い日の丸」は、戸田らしいイメージ。

『東京戦争戦後秘話』『無理心中・日本の夏』『夏の妹』は、大島の三大失敗作。
つまらなくても仕方がない。



352 :この子の名無しのお祝いに:04/03/26 10:24 ID:EvzZSUqY
大島の「少年」という映画が好きだ。
漏れはバイクを運転している時に、自分の不注意から車と衝突事故をおこしてしまったが、
その慰謝料として向こうの保険から6万円も受け取ってしまった経験があるので、
ついこの映画に親近感をおぼえてしまう。。。

353 :この子の名無しのお祝いに:04/03/26 12:12 ID:+lvro9ov
>>351
俺は『夏の妹』の代りに『天草四郎時貞』かな?

>>351
当り屋?
『少年』は知る人ぞ知るって感じなのが残念だね。

354 :この子の名無しのお祝いに:04/03/28 18:11 ID:qmbF7Fwg
『武器なき斗い』を見たとき。
エンディングですすり泣きがあちこちから聞こえてきた。
映画館では主人公「山本宣次」の本の宣伝を盛んにしていたし。
あやうく赤色に染まりそうになったとさ。

355 :この子の名無しのお祝いに:04/03/29 14:04 ID:m+3jnwTW
こないだ観た『東京原発』はなかなか面白かったな。
観客は年寄りばっかで、市民団体の匂いが漂う人が多かった……
現代的な左翼映画作っても、公開はひっそりだもんね。

356 :この子の名無しのお祝いに:04/03/29 22:50 ID:VYRcgBiX
ふだん空いている映画館が、妙に混んでいたりするんだよね。

357 :この子の名無しのお祝いに:04/03/29 23:08 ID:xzZUrEbE
しかし左翼のつくる映画っておもしろいのがおおいな。

右翼のつくった映画なんて糞ばっかだ

358 :この子の名無しのお祝いに:04/03/30 01:06 ID:m/elg1Op
狂気の桜とかな。

359 :この子の名無しのお祝いに:04/03/30 19:47 ID:e73CFTDu
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360 :この子の名無しのお祝いに:04/03/31 00:33 ID:LcBaUDSG
『座頭市』まで左にしてしまう、その徹底ぶりに脱帽!



361 :この子の名無しのお祝いに:04/03/31 00:42 ID:ot8aFbm3
>>360
これ、山本薩夫の「座頭市牢破り」のことだよね。
「天保水滸伝」のプロトタイプみたいな映画。

362 :この子の名無しのお祝いに:04/03/31 00:43 ID:CFTNvu7S
「忍びの者」まで真っ赤にしてしまう、その徹底ぶりに脱帽!!

363 :この子の名無しのお祝いに:04/03/31 02:34 ID:rLT03y23
そんなあなたに「私の映画人生」
真っ赤な新日本出版社製です
「不毛地帯」のアメリカロケの為に渡米するとき、ビザをとりにアメリカ領事館に行き、
「所属は?」と聞かれて「日本映画監督協会です」と答えたものの、
「私はそんなことは聞いていない」と聞き返されて「日本共産党です」と答えたそうだ。
それで、ビザに「FAMUS・COMMUNIST」と書かれた薩夫。

364 :この子の名無しのお祝いに:04/03/31 03:04 ID:aUdRQdHy
>>362
「忍びの者」は「アカハタ」連載ですよ!

365 :この子の名無しのお祝いに:04/04/02 23:48 ID:unVaWHGo
>364
そうそう。最初、永田ラッパに企画を持っていったとき、「赤旗連載中」って言ったら
企画が通らないと思って「地方紙に連載中」って嘘ついたんだよね。

366 :この子の名無しのお祝いに:04/04/03 00:02 ID:Es/gLvjz
こんなサイト見つけた。
http://www.ifvoc.gr.jp/new_page_419.htm
かつて日本共産党と創価学会との和解を仲介したのが松本清張なわけだが、
1974年という日付から推測するに、
シナノ企画製作&山田洋次脚本のあの「砂の器」は
おそらくこの事件に関連した作品だったのだな。
実に興味深い。
ハンセン病云々だけで騒いでる場合じゃないぞ。

367 :この子の名無しのお祝いに:04/04/03 00:28 ID:fbdptlmZ
イチロー死す!別スレに書かずにこちらに・・・
『乳房を抱く女たち』の獣医がよかったかなぁ。
『武器なき斗い』では共産党を裏切る重要な役どころ。

368 :この子の名無しのお祝いに:04/04/03 00:38 ID:FEOwYDa8
>>366
池田と宮本の「人生対談」は読んだことあるけど、あれ自体は別に面白くも何ともないものだよ。
ただ、終戦後最初の選挙で、宮本の候補者演説を偶然にも池田が見て(聴いて)いて、
「新しい時代の到来を感じた」とか言っていたのが面白かった。
スレッドとは関係ない話題なんで、sageで。

369 :この子の名無しのお祝いに:04/04/03 20:23 ID:0FmWY2u2
>>367
「スパイ」はイチロー生涯唯一の主演作

370 :この子の名無しのお祝いに:04/04/23 08:26 ID:XfwFC8M0
イラク人質事件を映画化してほしい。
タイトルは『肉弾三勇士』とかで。

371 :この子の名無しのお祝いに:04/04/25 21:34 ID:iRPW5t1o
>>370
怒りに燃えた日本自衛隊が、イラクを占領。
大日本帝国再興というのは?

372 :この子の名無しのお祝いに:04/04/30 15:00 ID:mCCcxr+K
┏┏┏┏左翼の教祖太田光をとりまく太田ファンの左翼の極み発言満載のスレ┏┏┏┏┏

問題となった4月21日の太田光のラジオ放送(太田が三バカを英雄扱いして真剣に擁護し、「自己責任などと言っている世間の奴らは本当に馬鹿だ。彼ら三人こそ世界で最もイラクに貢献した」、
おまけに「テロはメッセージ」、「テロに屈していく国が理想」と発言して大ヒンシュクを買った放送)の話を
下記の、当番組専用スレでするとものすごい嫌がる。
太田教祖の汚点に触れられるのは相当辛いらしい。 即座に別の話題をふって話を変えようとする。
裏を返せば、ファンもあの放送には退いたって事か。
にしても、この徹底ぶりはすごい。 これでもかっていうぐらいの左翼発言集団が即座に終結し、太田の問題発言を擁護する。
「2chには右翼集団が工作活動するために常駐している」というのが決まり文句(←これも痛い)。
ハガキ職人やスタッフを始めとした、番組関係者が交じっているのかも。

爆笑問題カーボーイ22
http://tv4.2ch.net/test/read.cgi/am/1082731602/

373 :この子の名無しのお祝いに:04/04/30 15:13 ID:9+YVex51
wow!

374 :この子の名無しのお祝いに:04/05/01 01:39 ID:9C+J57Qw
>左翼発言集団が即座に終結(集結だろ?)
>ハガキ職人やスタッフを始めとした、番組関係者が交じっているのかも。
これも痛い。
自分の意見に反対するのは左翼か関係者かよ。

375 :この子の名無しのお祝いに:04/05/03 22:28 ID:OMxtJKco
>>372
> 太田が三バカを英雄扱いして真剣に擁護し、

ネタでしょ?

> 「自己責任などと言っている世間の奴らは本当に馬鹿だ。彼ら三人こそ世界で
> 最もイラクに貢献した」、おまけに「テロはメッセージ」、「テロに屈してい
> く国が理想」と発言して大ヒンシュクを買った放送

よくやる手だよね。相方がつっこんでんでしょ。

このスレはもっとまじめな左翼のスレだよ…

376 :この子の名無しのお祝いに:04/05/03 23:54 ID:i/6RdlTF
WOWOWで6月に特集山本薩夫。白い巨塔、氷点、ほか不明。
なんとも無難なところだなぁ。せめて、箱根風雲録くらい流せ!

377 :この子の名無しのお祝いに:04/05/04 00:04 ID:J8c9gJpn
今井正と山本薩夫、それぞれ別にスレを立てて欲しかったな。
共産党支持者という事以外の共通項はあまり感じないね。
今井正のヒューマニズム路線と山本薩夫の社会派路線
映画の作風は違うように思う。

378 :この子の名無しのお祝いに:04/05/05 01:16 ID:jUQDSEMK
しかし、共産党べったりでない作品に限って面白いのが多いことだけは共通!


379 :この子の名無しのお祝いに:04/05/05 03:08 ID:CXyjLrUs
つーか、この二人は今の時代なら絶対共産党じゃなかっただろう。
山田用事みたいに硬直的じゃないからねえ。

380 :この子の名無しのお祝いに:04/05/05 05:23 ID:gPYgOgID
山田楊枝がどこぞの映画学校で映画史の時間に
『君らレッドパーシ知ってるか?』とアホ学生相手に語ってたっけ。
だれも答えられず、しらーっとした空気だったな。
オレは「オイオイ強酸主義の講義なんか聴きたかねーんだよ!」って
心で叫んだよ。

381 :この子の名無しのお祝いに:04/05/05 09:37 ID:XMdxJRUC
でも、レッド・パージくらい知っておいた方がいいだろう。
作り手をめざすなら。

382 :この子の名無しのお祝いに:04/05/05 10:11 ID:sxiGC90r
>>357
確かにそう思うことがある。意外に「強烈なキャラクターの持ち主が巻き起こす身勝手」に
寛容だからかね。左翼のことはよくわからんが、個人主義が左翼の理想なのかな?

383 :この子の名無しのお祝いに:04/05/05 11:02 ID:+vjCbQGh
>>380
共産主義は確かにクソだが、
ひとつの道を突き進む人の信念とパワーには学ぶべき点が多いと思うよ。
(キリスト教もクソだがキリストは凄い人だったし、
天皇制がクソでも歴代天皇の中には強烈にファンキーな人がたくさんいた)

それに、レッドパージは高校の歴史の授業で既に習ってるものだろうに。

384 :この子の名無しのお祝いに:04/05/05 11:57 ID:Gn/jEKlp
383
>それに、レッドパージは高校の歴史の授業で既に習ってるものだろうに。

余談だが、最近は、国公立の学生でも教官に「コロンブスって誰ですか?」とか聞くヤツがいるらしい。

指導要領が削減されたことを差し引いても、どこかで聞き覚えぐらいあるだろうことすら、
見事にスッポ抜けているって。もうね、興味のないことは極力受けつけない。

レッドパージとかも「小難しいなあ・・・」とか思っているうちに忘れてしまったのでしょ?

385 :この子の名無しのお祝いに:04/05/05 12:16 ID:CXyjLrUs
>>383
戦後の国内政治は入試に出ないからやってないんじゃない?

>>381
> でも、レッド・パージくらい知っておいた方がいいだろう。

とは思うが、

> 作り手をめざすなら。

作ることとは全然関係ない。


386 :この子の名無しのお祝いに:04/05/05 20:08 ID:S/ZMxPpO
強酸主義それははしか。。。

387 :この子の名無しのお祝いに:04/05/05 21:26 ID:lR4WCBd5
太陽が地球の周り回ってると答える小学四年生が4割だっけ?
まあ、そんなモン知らなくてもしょうがないっちゃあ、しょうがないかもね(w

388 :この子の名無しのお祝いに:04/05/06 01:25 ID:pgvBZXn1
「一部だけが先行し、他の大部分は極めて後進的である日本。一部の人だけが搾取によって富み、他の大部分が貧困と生活苦と差別と公害によって追いつめられている日本――。そんな国とはどだい違うのだ。
 結局、人民全体の水準がすべての面について確実に上昇し、その先駆的役割を芸術がになっている国――。朝鮮民主主義人民共和国とはそういう国であり、冒頭にのべたように、国そのものが『芸術そのものの具現』と言える国なのだ。」

こんなこと言ってる岡本愛彦とかいう監督がどんな映画撮ったのかと調べたら
ttp://www.jmdb.ne.jp/person/p0050460.htm

石原プロでも撮ってるのはおもしろい

389 :この子の名無しのお祝いに:04/05/06 01:47 ID:dpRvpaiy
>>388
岡本愛彦さんは、NHK→TBS→明星大学教授(現在は退官) だったと思う。

なんたって、「私は貝になりたい」を撮った人ですからね・・・。

390 :この子の名無しのお祝いに:04/05/07 12:33 ID:wEHrs+tS
今井正唯一のアニメ「ゆき」を見た。キャラクターデザインはちばてつや。
なんというか珍品であった。

391 :この子の名無しのお祝いに:04/05/08 11:09 ID:7M8XGIq/
「にごりえ」は、今だったらホステスに入れあげたあげく落ちぶれた妻子持ちのストーカーが
ホステスを惨殺のうえ自殺っていう安っぽいニュースなんだろうな。

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